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カテゴリ:資産運用に関する本
今日、改めて読みました。 いやぁ、良著ですね。 投資を行うにあたり、自分だけの儲け話はないこと。 インデックスファンドに投資することが、結果的に実は効率的だということ。 アセットアロケーションに十分留意する必要があることが淡々と書かれています。 また、宝くじや競馬で資金を増やすことの難しさがきちんと書かれています。 このあたりは谷岡一郎さんの本にも通じるところです。 「投資は科学よりも芸術に近いのでしょう」 なんだか、この言葉が胸に響いた一冊でした。 余裕があるときに、この本のオススメ本を書いておきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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私は長いこと金融機関で働いた経験から、日本の投資信託については、こんなドシロウトが高い運用報酬を取るなんて、詐欺だな、と思ってました。
なので、投資のことはよくわからないという人には、日経平均が1万2000~1万2500円になったときに、ETF(日興日経平均:1330あたり)を買うように勧めています。でも、私自身は、日本経済全体に賭けるよりも、自分でリサーチした優良銘柄だけを買いたいと思っています。 (2008年02月03日 21時17分42秒)
Ciao*Bellaさん
>私は長いこと金融機関で働いた経験から、日本の投資信託については、こんなドシロウトが高い運用報酬を取るなんて、詐欺だな、と思ってました。 >なので、投資のことはよくわからないという人には、日経平均が1万2000~1万2500円になったときに、ETF(日興日経平均:1330あたり)を買うように勧めています。でも、私自身は、日本経済全体に賭けるよりも、自分でリサーチした優良銘柄だけを買いたいと思っています。 ----- コメントありがとうございます。 投信はシンプルな商品しか買ってません。 ほんの小額、外国債券と外国株式のインデックスファンドだけですので。(笑) 外国株式のETFを買うところまではいってません。 日本株は個別銘柄をそこそこと、1306を持ってます。 有料銘柄のみでもないのですが、ぼちぼちと株価が落ちたときに拾っていく作戦です。(笑) (2008年02月03日 21時44分45秒) |
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