カテゴリ:ねこ
我が愛猫ちーたんが、2017年11月20日、14時45分 21歳4ヶ月の命を終えました。 一人っ子で生まれた時から可愛がって来ました。私とセットで嫁入りもしました。 もちろん寂しいけれど、今は、最期まで育てきった達成感でいっぱいです。 以下、自分用に記録 今年の6月終わりに初めての発作、少し置いて8月頃、立て続けに計6回発作を起こし、以降、寝たきりになり、オムツや食事介助生活になる。 大嫌いな病院にも連れていったりもしたが、戻ると悪化したので、最後は薬だけ貰ったりした。 10月に少しずつ回復、転びながらもヨチヨチと歩けるまでになったのは嬉しかった。 11月7日夕方、お昼に食べたご飯を全部吐いて以降、再び寝たきりに。 更に食欲がなくなり、電解質サポートやミルクを薄めた水分を頻繁に与える。 19日くらいから飲む量も少なくなり、20日未明からはほとんど飲まなくなった。 20日13時前、呼吸がおかしくなった。 今日は妹も来ていて、旦那が昼食を摂りに帰って来ている時だったため、ちーたんベッドごと台所に連れてきて、様子を見ながらの昼食をとった。 呼吸が、2~3分に1回くらい、しゃっくりのような咳のような そのあとプシューと1回を繰り返していたのが、ふと見たら頭が2回連続して動いたので すぐちーたんに駆け寄った。 いよいよお別れと覚悟を決めて、 ちーたん、お別れだよ、虹の橋を渡って行くんだよと言った。 会社に戻らなければならない主人にも、もう会えないと思うから今のうちにお別れしてと言い、主人はちーたんの頭を撫でてから会社に戻っていった。 食事の後片付けやらを妹と賑やかにしている間に逝ってしまった。 今にして思えば、頭が2回連続して動いたあの時に、鼓動は止まってしまっていたのかもしれない。 私としては息を引き取る瞬間まで見るつもりでいたのだけども、まだ眠っていると思っていて、後片付けを続行してしまったことが悔やまれる。 最終的に亡くなったんだと確認したのは、お部屋に戻ってからだった。 写真は、手編みのセーターを着て就寝中のちーたん。 最後の10日間は、側で冷たい前足を軽く握って、 頭と頭をくっつけて一緒に寝ていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月23日 10時26分43秒
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