QUINZE NITS

まぁ、考えるところがいろいろあるのだけれど
わざわざ教えることもないだろうなとか。


でも、気になるので、こっちでこそっと書いてみるとか。


願望実現のために、いろいろなものに手を出している場合。

その中には、術者が込める魔法に似たエネルギーというのが入っている場合がある。


ご依頼者の願望の種類や、方向性などによっては
大きな側面での流れを見て、その方を良い方向へ導くということができない。



長い目で見れば、その方がいいんだろう。


だけど、長い目で見たらあまりヨロシクないとしても
ご依頼者様が、それでも！　という場合には、そちらのサポートをする。


わたしは、長い人生、こちらを選んでおいてよかったよね。
という経験をいくつも持っているけれど。


だけど

そうじゃなくて、傷ついてでも、
その時に欲するものを　手にしたという経験と記憶が欲しい。


自分以外の誰かが思い描く、自分の幸せに、遠回りになったとしても

その時に、欲しいと思った、その感情を大切にしたい。



だからこそ、それを動かすのに、
いわゆる天使的なものでダメな場合もある。

そうなると、また別の方法を取らないといけない。

それでも、その成就をご依頼者が望むのであれば。
（とはいえ、第三者への攻撃などは受けません。自分が、どうするのかが基本です）



そうすると、端から見たら、パワーはあるけれど、天使なんかに比べれば低俗なエネルギーと判断されてしまう場合もある。

そらそうだ。

だって、欲望を満たすためのものだもの。



でも、それを望んだ人にとっては、必要なエネルギー。


で、最初に戻る。

願望実現のために、いろいろなものに手を出している場合。


単なる興味本位で手を出したものが、
今までのプログラミングをすべて消してしまう場合もある。
(あちらはよかれとしてやっているので、
　勝手に、おしつけられたのでなければ文句は言ってはダメですよ。）



だから、最初に、どうしたいの？って聞いてるんだから。


その辺を考えず、重ねてヒーリング受けて、
お願い事が動かない～　叶わない～
って言われても、困っちゃうんだよね・・・ふぅ。