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テーマ:パソコン改造計画(102)
カテゴリ:パソコン弄り
brother のモノクロレーザープリンタ「HL-2040」を購入しました。
まー、あの、楽天でポチッとやってしまったわけですが、これには訳が…。 品川シーサイドのイオンでジンギスカンのロール肉を発見したろいこさんからキヤノンのモノクロレーザープリンタ LBP-210 をもらった一方で、別の友人(仮称:友人 N)がコンパクトなプリンタがほしいとご要望がありまして。なので、友人 N に LBP-210 をさしあげてしまおうと思ったんです。 ところが色々とチェックしてみると、 LBP-210 には Windows 2000/XP 用のドライバが用意されてない! という事実に気がつきました。キヤノンの Web サイトに書いてあるから間違いない。ぐはーん。プリンタをほしがっている友人 N の使用 OS は Windows 2000…。 だったら、 プリントサーバをくっつけてネットワークプリンタにしちゃえばいいじゃん! といきなり思ってマニュアルをみてみる。ふむふむ。Windows Printing System に対応しているプリントサーバをゲットすればいいのだな…。あれ?ないなー、おかしいなー、と思ったら、どうやら Windows Printing System の性質上、プリントサーバでの対応はむずかしいらしい(双方向通信が必要とかなんちゃら)。しょぼぼーん。 そもそも LBP-210 は Windows Printing System というマイクロソフト独自の仕様にそった、いわゆる Windows 専用プリンタらしい。で、なんで Windows NT/2000/XP 用のドライバがないかというと、 当のマイクロソフトが、NT から Windows Printing System のサポートをやめてしまった! という理由のようで。だぶーるしょぼぼーん。 で友人 N にプリンタをあげると言ってしまった手前、怪社で個人的に使っている OKI データの Microline 8w for iMac(色:タンジェリン)を差し上げることにしました。for iMac とはいえ色がタンジェリンでパラレル-USB 変換ケーブルが付属しているだけで、普通に Windows 2000 でも使るので。ちなみに、このパラレル-USB 変換ケーブルは Windows では Microline 8w のドライバが対応していなくて使えないようです(一時期、使えるドライバが配布されてましたし、そのときは quitada の環境でも USB 接続できてましたが最新のドライバは×です)。Windows で USB 接続するためには、USB 対応した Microline 8wU にする必要があります(USB 接続対応以外のスペックは、8w も 8wU も同じようですね)。 そうなると、怪社で個人的に使うためのプリンタがなくなってしまうので、brother の HL-2040 購入とあいなったわけで…。前置き長!そもそも、なんでモノクロレーザープリンタなのか?というツッコミは想定されますね。誰も何もきいてませんが、quitada 的には ・年賀状は手書きなので、カラーで印刷できることにあまり興味はない。 ・結婚もしておらず子供もいないので、それらの写真をカラー印刷して色々な人に配るというようなこともしない。しょぼーん。 ・怪社では裏紙使う程度の印刷用なので、カラーである必要がない。 ・コンパクトなのがいい。 ・ランニングコストは安い方がいい。 ということで、モノクロレーザープリンタです。カラーレーザーだとバカでかくなるし、インクジェットはランニングコストが高い上にインクを吹き付ける装置の格納場所を考えるとたいしたコンパクトでないし。 いやまぁ、様々な理由にかこつけて、自分の物欲を満たしているだけなのでわ?という噂も。ちゅどーん。 それはさておき、コンパクトという点で Microline 8wU にかなうものはないんですが、また同じようなものを買うのも癪なので、価格.com でチェックして、安さ・高性能・コンパクト性を兼ね備えている HL-2040 に決定。どうやら動作音がじゃっかんウルサイというのがあるみたいですが、怪社で使うのでどうでもいいです。うふふ。 #以前、怪社でメカニカルキーボードをつかっていたら、周囲からウルサイともっぱらの評判で、使用禁止になりましたが、それほどうるさくはないでしょう。きっと。 商品の到着が楽しみでーす。物欲大魔神さくれーつ。しゃきーん。きゃしゃーん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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