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カテゴリ:書評
ダ・ヴィンチ・コード、たった今読み終えましたー。
奇しくも(?)、本日はダ・ヴィンチ・コードの映画公開初日で、便乗する形でフジで特番「"ダ・ヴィンチ・コード" ミステリースペシャル 天才ダ・ヴィンチ最大の謎と秘密の暗号~モナリザ・最後の晩餐に隠された真実に迫る!~」というのをやるらしいですねぇ。って、火曜サスペンス劇場並にタイトル長いじゃん!楽天広場で異常に長い名前でべたべたと足跡つけていく人みたい! #フジテレビの特番は多分みるだろうなぁ。 いやはや、二重三重の謎がはりめぐらされ、また文章の書き方が複数の解釈ができて、読者すらもあざむく意外性に富んだ内容でした。面白かったです。書いてある内容の裏に真実が隠されているぅ! 聖書の内容を多少知っていたら、もっと楽しめると思います。個人的には、旧約聖書は史上最古のエロ小説で、新約聖書は人為的に編算されていてきれいごとが多いなぁ、と思っていたので、この作品がより楽しめた感じ。ぐふふ。 小説の内容をヴィジュアル化する意味で、映画もみてみたいですねぇ。カンヌでは酷評だったとか話がありますが、題材がキリスト教に及ぶデリケートな物だったからと思われます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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