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テーマ:家電よもやま(9447)
カテゴリ:雑
旧友から日立の IH 炊飯ジャーをいただいた。
なかなか良さそうな IH 炊飯ジャーで、おいしくご飯が炊けました。いままで使っていた古い炊飯ジャーとは大違い。quitada 2.0 的には、PC 系最新のテクノロジーは常におっかけているが、白物家電はとんと疎い。まさに、それを思い知らされました。白物家電においては、あきらかにデジタル・デバイドという観点では下層にいるなぁ>オレ。 #デジタルじゃない部分もありますが…。 で、いただいた IH 炊飯ジャーですが、いつごろのものなのかと調べてみると、型番が RZ-CG10J で、2004 年製だそうで。つまり、quitada 2.0 的には 3 年前のテクノロジーに感心しているわけで。まさに、デジタル・でバイトという観点では底辺…。なお、RZ-CG10J のマニュアル(PDF 形式)はこちら。 ちなみに、IH 炊飯ジャーの「IH」とは、Induction Heating の略だそうで。日本語でいうと、誘電加熱。わかりやすく言うと、IH クッキングヒーターは日本語で、電磁調理器ということですね。 なんで、ぱっと見、意味不明な IH という言葉が使われているのか?以下のサイト様を見た限り、電磁調理器というと電磁波ががんがんでてそうでイメージが悪いからでしょうな。 IH クッキングヒーター 電磁波 Q&A IH と英語化し短縮形で意味を不明にすることにより、「電磁波はの影響は?」という疑問すらでなくさせたということですね。そう考えると、IH を推し進めている企業に軽くだまされている、そんな感じがしますなー。ぐはぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月22日 23時41分38秒
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