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仕事でプレステ 3 に Linux インストールして弄ることになったので、紆余曲折してなんとか本日、Yellow Dog Linux(以下、YDL)をインストールしました。
当初は、以下の本のとおりにやれば簡単にインストールできるものと思ってましたが、結果としてそうでなかったです。ぐはぁ。 この本には、まず otheros.self をインストールみたいなことが書いてありましたが、最近のバージョンの Play Station 3 では不要になったようです。 次に、プレステ3のゲーム OS を起動して otheros.dlt をこちらの FTP サイトとかからダウンロードしてインストールするとありますが、これは YDL のインストールメディア付属のをインストールした方がよいです。そうしないと、インストールイメージが見つかりませんとか怒られたり、テキストインストールモードで途中でハングしたり、Linux インストール後も kboot の画面から先にすすまなかったりしました。 #なんだか、微妙に otheros.dlt 仕様がかわっているようで。 なお、やっぱり画面は鮮明な方がいいと思って、パソコンのディスプレーに接続して作業しようと思いました。ターゲットとなった PC 用の液晶ディスプレーには、15 ピンのアナログ RGB しかないんですが、とりあえずマイコンソフトの XSELECT-D4 が使えると思って購入。 でも、XSELECT-D4 は、INPUT 3 に D 端子で接続することにより、どうやら 1080i(1,688x964) という解像度でのみ、ターゲットとなる PC モニタで表示可能なようでした。 #プレステ3 Linux の解像度についてはこちらのサイト様がわかりやすいです。 これは非常に悩ましい。PS3 Linux の kboot は、まず解像度が 480i(576x384)で始まるんですよね。で、グラフィカルインストールが始まると YDL の場合は 720p(1,124x624)になるんですよ。つまり、PC モニタに接続するにはダウンスキャンとアップスキャンのコンバート機能が必要なんですよ。XSELECT-D4 にはそういった機能はないので、今度は同社の XRGB-3 を購入して接続して、うまくいきました。 は〜、XSELECT-D4 への投資というか投機になってしまいました。ヤフオク行きですねこれは。 #とはいえ、XRGB-3 はそれなりに高い。同じ金額で HDMI 端子つきの PC モニタ買って、それに PS3 を直接接続するのが筋なのでは?という噂が。ぐはぁ。いえいえ、XRGB-3 はセガサターンを 21 ピン RGB ケーブル経由で PC モニタに接続するのに必要なのです!! なお、kboot コマンドプロンプトで自動インストールが始まる前に、なんとか、 kboot: linux video=ps3fb:mode:132 と入力してインストーラをはじめると、解像度が 1080i になるのでそこから先は XSLECT-D4 経由で PC モニタに接続した状態でインストールできますが、1080i ってかなり解像度が高いので、それなりに高解像度に対応しているモニタでないと字がつぶれてまったく見えません。とほほ。 #しかも kboot は、480i なので、そのときは普通のテレビに接続する必要がありますが。 YDL のインストールが完了したら、ssh で他のホストからリモートログインできるので、あとはいろいろな設定はコマンドラインでできますね。Linux はやっぱりコマンドラインは落ち着きますわ。 なお、YDL 5.0.1 をインストールしたのは、KDDI の FTP サイトによると、PS3 用の ISO イメージが用意されているっぽいので最新が 5.0.1 だったので。 次は、Fedora のインストールに挑戦してみます<って、同じやん。 いずれにせよ、PS3 に Linux をインストールする際は、Fixstars の以下のサイトがとっても役に立ちます。 PLAYSTATION®3 Linux Information Site この記事のトラックバックURL:
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/quitada/diary/200808280000/76a04/
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