「今日ねぇ、先生に褒められちゃったんだぁ～♪」と、学校から帰るなり嬉しそうに話し出したSenyaS。

何を褒められたのかと言うと...

算数の時間に計算方法についてみんなの前で自分の考えと結果を発表するという場面があったらしく、そこで先生に「声は小さくても、お口を大きく開けたら声も大きくなるからやってごらんなさい」というアドバイスを受けたそうで、頑張ってその通りにやったから、少し声が大きくなったのだそうです。
それを褒められたと言うのです。

「おぉ～、やったじゃん!　頑張ったねぇ～。その調子でいつも大きな声を出してねっ!」と本人には褒めておきましたが、発言の際に隣の子にも聞こえない声で話したり、先生にゼスチャーで答えることがそもそもヤバイ状況だったので、上手く指導して下さった先生を褒めてあげたいところですよぉ～。

これを期に、シャイの殻を少しずつでも破っていってくれたらいいなぁ～。