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2006.07.02
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カテゴリ:天津的生活
パチパチパチ…☆
ども~こんばんわ~!
Quziですっ!
Goziですっ!
ふたり合わせてQuziGoziです~!
いや~それにしてもホンマ暑くなりましたなぁ~

…そんなこんなで、プチ2重人格QuziGoziAB型ですが。

それにしても。
今年も早くも6月が終了、7月に入っちゃいましたね。
あっというまに今年も半分終わりですよ!
人間にたとえるなら、上半身が終わって下半身に入る頃、って感じですね。
いろんなコトがあった上半期ですが
2月に長女の誕生とかもあって、かなりそれは大きなイベントだったんですが
やっぱその後中国で生活するハメ…じゃなくて
生活できるチャンスに出くわしたってのは大きかったですね。
人生最大の経験だと思ってますんで
会社員生活のカタワラ、とりあえず中国の文化に親しみまくったろう!と思っておりまする。
下半身…じゃなくて、下半期もがんばるぞ~!

で、ちょうど3ヶ月になるQuziGozi的中国生活で
一度も行ったことのないスポット、それが理髪店
自分は赴任の前日、4月1日に日本で行って以来
一度も髪を切ってないので…けっこーぼさぼさになっておりました。
営業マンたるものヴィジュアルは大切っ!
思い切って中国ローカルの理髪店に行ってまいりました!

髪形についてイチから説明するのがめんどくさいがために
名古屋に住んでた11年間、ず~っと港区の同じ床屋に
通っていたくらい保守的QuziGoziなので、中国で散髪、っていっても
どーゆー店をチョイスしていいのかわかりません。
でもって中国の床屋さんってちょっとアヤシイお店もあるって豆知識も聞いてますし
そんな店に間違って入らないようにするためには予備調査が必要です!

というわけで、土曜日に近所を一回りして
ちゃんとしてるっぽい床屋を3件ほど
ボサボサ頭のまま遠巻きに眺めてきました変な客だな

一番近い店は窓から入るタイプなのでちょっとドキドキですが
その他の2件はちゃんとドアから入るし
「くるくる」が回ってるのでイカニモです。
こっち(中国)の「くるくる」って色、決まってないんですね。
どっちもすげーテキトーな色とデザイン。ブロガーなら写真とってくればよかったね

で、検討の結果、本日、環湖中路の理髪店に飛び込んでみました。
けっこー思い切りがいるよね。

まず女性に頭を洗ってもらいました
どーやら美容院、って感じなんでしょうか、
その証拠に頭を洗うときに上を向いて洗うんですね~。
自分は日本で下向いてしか洗ったことなかったんで(床屋は一般的)
なんか勝手がわからんかった。
しかも、後頭部を洗うときに頭を一瞬あげないといけなかったり
上げたままの状態でキープを要求されたり、と
意外と腹筋に負荷をかける洗髪となりました。
期せずしていい運動になったりもしましたが。

で、その後理髪開始です。若い兄ちゃんです。
「どうするの?」と(たぶん)聞かれたので
「稍微短一点」と、会社のスタッフから教わったとーりに答えました。

自分は「短一点」といえばいいのかなーと思ってたんですが
「そんなこと言ったらホンットに短くされちゃいますよ!」とのアドバイス。
そ、それは危険!
で、「稍微短一点」のあとはなんか兄ちゃんが話しかけてくるので
適当に相槌打ったり、カタコトの中国語で会話したりしてましたが
とりあえずその兄ちゃんは日本人の髪を切るのは初めてだ!とのこと。
まぁ整髪に国境はないよ!たぶん。

髪を指差して「わけるか?」と(たぶん)聞かれたので「わけてくれ」と答えると
7:3で分け始めるではないですか!
デフォルトがシチサンかよ!中国はそーかもしれんが!
…と、あわてて真ん中にしてもらいました。

QuziGoziはいったんメガネをはずすと
人間社会が見えなくなるので
どんなことがボクの頭部に行われつつあるのかわからないのですが
わかるのは、なんだか髪を切られてる間に
クシの先が頭皮にコツコツ当たって、ちょっと痛い。
…いやまてよ、ひょっとして血行をよくする為にワザと当てているのかも?
でも耳にもピシピシ当たってますし
ま、理髪店ってきっとこういうモンだろう、と強引に納得。
バリカンを使い出すタイミングも早い気がするけど、それもまぁヨカロウ。

ただ、ときどきクシを指先でくるっと回転させてるようで。
西部劇のガンマン、というか…
あのボールペンとかをくるっと回す子、学校にいましたよね?あんな感じ。
それは要らんだろう!と声を荒らげたい。でも荒らげない

で、こんなもんでドウダイ?とメガネを促され
鏡を見てみると、をを、スッキリ!!
そこには見事に7:3になったとっつぁんボーヤが。
7:3かよ!!!

2度目の洗髪のあと、兄ちゃんが微調整して
最終的には真ん中ワケにしてくれたんでよかったんですけどね。

いや、思ったよりずっとよかったです。
さっぱりしてけっこう男前ですよ? ←赤面しながら言うな。
はじめは不安で日系のお店にしよーかなーとか悩んだんですが
やっぱ最初は現地の床屋にいかないと…これこそ文化に触れるチャンスかも?

で、価格は20元でした。安いっ!とボクは思うのですが
うちのスタッフは「だいたい相場は10元くらいですよ」といってたので
ひょっとして高級店?まさかあの兄ちゃんカリスマ美容師

というわけで。
明日から天津→深セン→大連→天津、という
ちょっとかわったコースでの出張です。
さっぱりアタマで行けるのは喜ばしいことだ♪
出張先からも更新できるのか?乞うご期待っ。

えらい長くなってしまった…。
こんな文章、最後まで読んでくれたあなたに感謝。





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最終更新日  2006.07.02 18:05:10
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