りぶらりだいあり

5月から小学生レベルのガーデニングを手がけ，朝顔，ゴーヤ，ヒマワリ，オジギソウを育てた。

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もう9月も終わりになりかけていて，とっくに冬に向けて準備をすべき時期だ。コスモスや彼岸花が有名で，他には球根系のチューリップ，水仙，スノードロップもある。個人的にはアリッサムを試してみたい。

けれども今年の週末は8月の終わりからほとんど毎週台風が来る，という状況で掃除しか出来なかった。唯一天気の良かった9月の第1週は銚子と佐原に行っていたし。

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朝顔はいまだに元気だ。行灯型の支柱は今では葉が分厚く覆っていて，花は主にその脇へと伸びたツルに咲いている。それでも突然，行灯の本体で花が開くこともあり，予想がつかない。咲いた後の花の位置に種が入った袋が丸く膨らんでいる。

ゴーヤは茶色く変色した葉が目立つようになり，グリーンカーテンとしての機能は落ちてきている。それでも黄色い小さな花は咲き続けているし，気付くと小さなゴーヤの実はいくつも育ちつつある。茶色の葉はハサミで取るようにしているが，毎週増えている。

ヒマワリは今日2株を抜いた。両方とも立ち枯れに近く，花は種を実らせることなく枯れてしまった。残りは1株だが，この株は台風で茎が一度折れている。メインの花はもうダメなのだが，自然は不思議なもので，茎の途中から小さな花が3つ，4つと育ち始めた。唯一の生き残りがこれなので，なるべく大事に育ててみる。

オジギソウは鉢植えのまま元気に育っている。花もピンク色の小さな丸いもので可愛らしい。でも葉の方は，最近まばらになってきた。これも季節なのか？

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ツタとセージがのさばっている庭だけど，少しだけ花が咲き続けるようにはしたい。