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2007.04.05
カテゴリ：生活
 5年前に禁煙を宣言したときに、タバコ用具はすべて廃棄しました。珍しいパイプもメシャムのパイプも捨てました。 ライターも同様です、マルマンは言うに及ばずカルティエ、ダンヒルも捨てました。 ところが、ところがです。 ジッポのライターだけは捨てることが出来ませんでした。 なんというか、男のグッズというか、一介の喫煙具にしておくには惜しいような存在感があります。 機能性＋野生の逞しさ＋シンプルな美しさ＋手になじむフィーリング＋鉄の輝き＋思い出＋憧れ＋etc. おかげで今でもアチコチの引き出しの中から唐突にジッポが出て来る事があります。 そんな時にはまたそのまま引き出しにしまっておきます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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