ByungHolic顛末記

結構楽しみにしていたのだが、結局劇場に足を運ばなかった作品
11月3日の後編公開を前にDVD発売より前にTV放送するなんざぁ
やってくれるじゃないか、日本TV


原作はベストセラーの漫画


うちにもあります（＾＾；
コミックスで3巻くらいまで発売したところで、息子が「これ、おもろいから読め！おかん好きやと思う」と持ってきた。


いやぁ～、夢中で読みましたよ。当時は連載中だったので続きがすっごく楽しみだった。

設定も面白いが、なにより悪魔のように切れる頭脳。ってのがモロに私のツボ（＾＾；


キャスティングも月（Light）Ｌともに合ってると思ったけど
Ｌは細身の顔で目にくま作って指しゃぶってL座り（爆）してたら結構誰でもイケたかも（＾＾；


なにより、もうワタリ（おひょいさん)が原作そっくりでねぇ～（爆）
おひょいさん、好きだぁ～←なぜにここで愛の告白（爆）



映画は原作とはチョコっと違ってるし、原作にない人物も配置されている。

もう、藤原竜也演じる月（Light)の独壇場ですね。

ドラマなんかじゃあ、なんか演技おおげさすぎる藤原竜也だけど
やっぱりウマイと思う。


まだまだ前半ということで月（Light）とLの本格的な対決は後半へ持ち越し


原作とはラストが違っているということで、それが楽しみ（＾＾）


というのも、私的には原作が途中でつまらなくなったからだ。
月（Light）がデスノートを手放した時点で、なんだか月（Light）がヘタレになっちゃって
これは、その後を考えての行動なんだけど
うちの家族には不評でした。



当然、原作のラストも気に入らない(ーー;)

息子によるとコアなDEATH NOTEファンが原作のラストに不満でネットで続きを色々書いているそうで、その中には原作よりオモロイのがあったということだ。


まあ、そんなこんなで後半は劇場へ行くかもぉ～←これだけ書いて「かも」かよ！（爆）


いやはや、ここまで書いて読み返してみれば
これってまったく映画の感想じゃないなぁ～（＾＾；

ま、いっか（＾＾；←いいのか！（爆）




余談

こんなもの見つけてしまった（＾＾；
†DEATH NOTE　キャラ占い†

結果は↓

raichiさんは夜神　粧裕 です！

● 夜神　粧裕さんは、甘えん坊で可愛らしい性格。

他者に構ってもらうのが大好きで、いつも笑顔で明るい人間です。
周りの人々はそんな貴方に惹かれ、異性同性ともに好かれているでしょう。
ただ、飽きっぽくて調子に乗りやすい部分もあるので、もう少し相手を思いやれるようにしましょう。

そんな貴方がＤＥＡＴＨ　ＮＯＴＥを拾って最初にする事は、
『家族に相談』
です。


絶対、相談しないね（爆）