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昨日のこと。
娘をオカンの家に迎えに行った。 金~日曜の午前まで、娘はオカンの家で過ごして それを迎えに行ったアタシは、オカンの家で寝てしもた。 結局、晩飯も食わしてもろて、 9時過ぎにいよいよ帰宅準備。 来週、塾のテストがあるねん。 テスト勉強せなあかんて 塾のカバンにプリントとテキスト詰めて来とってん。 新しいカバン。 中学生コースで、教科が増えて いままでのカバンじゃ小さいからて。 オカン「ええカバン、買ぉてもろたなぁ」 娘 「いろいろ機能が付いとるねんで」 オカン「けど、色が派手やな」 娘 「もっと派手なんもあったで」 オカン「地味なんが好きなんか?」 娘 「いや、別に。敵視されへん程度なら」 敵視ぃ???( ̄□ ̄???? アタシ「テキシてなんやねん、テキシて」 娘 「(しまった!っちゅうかお)」 アタシ「まさかあんた、塾でいじめられとんのか?」 娘 「・・・・・」 アタシ「相手は男?女?」 娘 「・・・みんな」 アタシ「みんなて?」 娘 「クラスの、ほとんどみんな」 アタシ「いつから?」 娘 「かなり前から」 ごめん。 ほんまにごめん。 ときどき娘、「お腹いたい」とか言うて 塾休んだりしよった。 けど、最初に入った当時は塾が楽しいて言うとったし アタシが聞いても何も言わへんから まさかそれがサインやったなんて気付いてやられへんかった。 ほんまにごめん。 アタシ、やっぱり母親失格やろか。 アタシ「塾、やめるか?」 娘 「え?」 アタシ「中学部に行く前、言うとったやんか。 『月謝が高くなるから』とか『帰りが遅くなるから』ちゅうて 小学校終わったら塾やめたいて。」 娘 「・・・うん」 アタシ「あれ、ほんまは、塾に行きたくなかったんか?」 娘 「それもあるし、月謝が高いのは高いやんか。」 アタシ「月謝は心配するな。アタシが服一枚がまんしたらええだけや(正論)」 娘 「あはは・・・ほんまやな~」 アタシ「笑てる場合ちゃうわ。」 娘 「ごめん」 アタシ「その、いじめのことがなかっても、塾はいやか?」 娘 「塾は楽しいで。学校で習わへんこととか教えてくれるし。 勉強はちょっとたいへんやけど、わかったら嬉しいし」 アタシ「・・・そうか・・・ほな、いじめたやつらのためにやめるのは悔しいなぁ」 娘 「うん」 アタシ「まぁ、ちょっと考えてみよか。 けど、どうしようもなくなったら、やめてええで。 アタシに気ぃつかわんでええから。」 娘 「わかった」 んで、今日アタシは塾の事務所のあく時間になってすぐ 電話入れた。 子供のことで急ぎの相談があるからて。 数学担当の講師が対応してくれはって 講義の終わる夜10時にアポ取った。 娘と、講師と、アタシと3人で アタシが娘から聞いた話を言ぅて 娘の口からどないしたいんかを聞いたんや。 塾、やめるのは簡単や。 アタシらの住んどる神戸第三学区は高校受験の激戦区。 塾なんてはいて捨てるほどある。 有名進学塾だけでも3つ。 個人指導や少人数の塾も数軒。 名前も聞いたことのない塾もゴロゴロある。 家庭教師のチラシも嫌というほど入ってくる。 高校の受験勉強だけやったら、 まだアタシかて教えられる。 そら、30過ぎて看護学校の准看護科受験して通った程度やし。 極端なはなし、受験のテクニックだけなら教えられるわ。 けど、悔しいやんか。 塾のレベルについていかれへんならともかく 塾の同じクラスのガキどもにいじめられてやめるなんて。 どっちにしても中学校は高校受験が最終目的や。 それが良い事なんか悪い事なんかは別として 進学塾ではそれが第一番や。 アタシはなぁ、 人をいじめる人間に賢い人間はおらんて思とる。 アタシ自身が小・中学校といじめられっ子やったけど いじめ取ったやつの中に、アタシより偏差値が上の高校に通ったやつはおらへん。 賢い人間は、勉強ができるだけやなくて 人の心の痛みがわかるんや。 反対に、人の心の痛みもわからんようなアホが 勉強などできるわけがない。 けどな、娘よ。 アタシ自身があとになって反省したこともあるんや。 いじめる人間は悪い。 それは大前提やけどな、 いじめられる方も変わらなあかん。 いじられる原因とかきっかけを考えて 自分にも落ち度がないか考えなあかん。 それでも、絶対にこちらに非がないんやったら だからこそ逃げたらあかんのや。 そんなアホどものために せっかくいままで頑張ってきたことを放棄したらあかん。 娘よ、おまえは言うた。 塾の勉強は難しいけど、その難しい問題がわかったときは嬉しいて。 それに、その難しい塾の勉強をやっておればこそ、 学校では常にトップクラスの成績やったんとちゃうんか? それをそんなアホどものために台無しにされて 悔しいと思わへんのか? 口には出さへんかった。 いまの彼女にそれを言うても辛いだけや。 娘にとって何より辛かったのは 小学校のときに中の良かった友達(他校)のYさんまでもが アホどもと一緒になって無視したりするようになったことやった。 結局な、集団っていうのはそんなもんやで。 Yさんも、娘と仲良くしとったら自分がいじめられるから 同じように無視したりするんやろ。 「けど、Yさんはもうちょっと賢い子やと思とったけど たいしたことなかってんな。」 帰りのタクシーの中で、アタシがそない言うたら 娘、ちょっとだけ笑いよった。 5月に定期テストがある。 その成績で、5月末までにクラス編成が決まる。 進学塾やから当然、成績ごとにクラス分けするんや。 とりあえず、それまでは頑張るて彼女は言うた。 講師も、気をつけて見守るて言うてくれはった。 いじめている奴らに講師がなにをいうても、 結局見てないところでいじめは続くんや。 むしろ陰湿になるんや。 それを、講師の方もわかってはる。 娘も、アタシもわかってる。 とりあえず、定期テストを頑張って そのアホどもより上のクラスに行けばええんや。 しつこいようやけど、いじめる奴はアホなんやから。 基本的にはアホやねんから何も恐れることはあらへん。 最終的に、上に行ったものの勝ちやねんから。 ただなぁ、 それでも耐えられへんほど辛いんやったら 遠慮せんと言うたらええ。 塾なんかやめてもええ。 アタシらの時代には、塾なんか行かんでも 校区でトップの長田高校に入った子はゴロゴロおった。 実際、アタシの近所のある男の子は家が貧乏で 塾どころか自分の部屋も机もなかったけど 長田高校行って、東大でも行ける言われたのに 東京なんていったら親に迷惑かかるからて神戸大学行った。 そら、時代はちゃうけどな。 結局、最後は自分自身の頑張りだけなんや。 人間関係かて、同じや。 いまは辛いやろけどな、娘よ。 おまえはいま、アホどもにいじめられて心が痛むやろ? つまりおまえは将来、人の心の痛みのわかる人間になれるんや。 いじめる人間には人の心の痛みはわからへん。 大人になっても、年寄りになってもわからへんのや。 いじめる人間、つまりアホな奴は一生アホっちゅうことや。 いじめられた経験のある人間は少なくとも 自分の心の痛みを覚えている限り その痛みに負けてしまわん限り 他人の痛みも思いやることができるっちゅうことや。 それはな、 勉強よりももっと貴重な財産になる。 安心せぃ。 アタシはおまえの味方やから。 おまえが人の道にそれたりせんかぎり、アタシは おまえのためなら全世界中のすべてを敵に回してでもええ。 アタシに気ぃなんて使わんでええから。 辛いときは素直に辛いて言うんやで。
よくぞ仰いました!
雷鳥1.33さん、いじめる奴らはアホですね。 お嬢さんも雷鳥さんもしっかりしてる! 強いし、逞しいし、絆と愛がある。 わたしも、そういえば中学のときは「いじめられていたらしい」です。 クラスで日曜日に新宿御苑に遊びに行く事になって、わたしだけ私服だったわ。 友達のはずの一人がこっそり「ごめんね、あなたには言わないでって言われてたから」 で、そのいじめの証拠写真、今でもアルバムに貼ってあるけどね(爆) それで落ち込むことはなかったのが幸いでした。 世の中に出てからは違ったよぉ~ みんなが慕ってくれた。 だってわたしも愛があるからねぇ(笑) わたしが有名になったら、その写真、公開してやろうかって、笑いながら思ったりするんよ、マジ(爆) あっ、こわ~い、自分の性格!(2005年04月08日 22時42分42秒)
かむろ9365さん
>雷鳥1.33さん、いじめる奴らはアホですね。 タイトルどおりですが、いじめっ子の取り巻きはさらにアホです。 賢い子ともてる男の子は絶対にいじめをしませんでした。 これはわたしの勝手な「学説」ですが いじめっ子はブサイクでアホです。 どんなに顔のパーツの配置がよくても ある程度の年齢になると性格の悪さは顔に出ます。 性格が悪いと出世もできないでしょうし 女性ならいいオトコと結ばれません。 >わたしが有名になったら、その写真、公開してやろうかって、笑いながら思ったりするんよ、マジ(爆) >あっ、こわ~い、自分の性格! わたしもそんな事をよく考えます(笑) でも、たぶん有名人になった頃には そんなアホどもにかかわるのもばかばかしくなっていることでしょうね。 アホの相手をするのは時間の無駄ですから。(2005年04月09日 01時30分58秒) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |