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カテゴリ:仕事
仕事で、社内報の原稿を書いた。
内容は、いきいきと働いている人のインタビュー記事だ。 会心の出来だったし、まだ締切日の1日前。余裕で課長に原稿を持っていった。 そうしたら、なんと・・・ 「え?なにこれ?男性はありえないよ」 の一言。 最初は何のことだかよくわからなかった。 このインタビューのコーナーは、毎回2人登場するのだが、他の人が担当しているもう一人も男性だったのだ。 課長のいわく、「男女一人ずつが大原則」とのことなのだ。 いきなり足元をすくわれてぶっとんだ!! 部長と課長の間では、その大前提が共有されていたのだが、係長以下の編集チームのメンバーは誰一人としてそういう意識を持っていなかったのだ。 私だって「できれば男女1名ずつが望ましい」くらいの認識だった。 締め切りは明日。さて、どうしたものか・・・頭の中は真っ白!! 結局、私の力作原稿はボツ、急遽、めぼしをつけていた女性の方にインタビューしてかけこみで記事をつくった。 何とか乗り切った。ふ~。 でも、この件、笑っちゃったし、思いっきり脱力だったけど、なぜか「怒り」「いらいら」という気持ちにはならなかった。 どうしてだろ。 消費者金融のCMではないけれど、「事前にしっかり確認しましょう」だなあ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月25日 18時49分36秒
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