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2008.02.14

バンダイの超微細加工

(2)

テーマ：機動戦士ガンダム(4136)

カテゴリ：これに決めている！

ガンダムのプラモデル、通称ガンプラですが．．．．
いまだにナインナップが増え続けていますね。
機体の種類、機体のグレードと、今でも集めたくなります。
子供が集めていますけど．．．．
２５年ぐらい前に始めてガンプラに出会いましたが、そのころは接着剤も使うし、
塗装も必要でした。
ただ組み立てただけでは、ただのグレーのみ！
価格は３００円から２，０００円ぐらいだったかな？
とにかく、人気で、買うのに朝早くから並んで購入したのを覚えています。
売り切れ店続出でした。
人気のない機体と、抱き合わせで販売しているお店も有りました。
まさに社会現象でした。
そんなガンプラですが、気がつくと凄いことになっていました。
色を塗ないで、ただ組み立てると、そこそこの感じに出来上がるし．．．．
接着剤も使わない。
稼働部が多くなり、どんなポーズもできるように．．．．
昔は、テレビのシーンを再現しようとすると、そのポーズができませんでした！
今では考えられませんね。
とにかく、凄い技術が使われているようです。
バンダイで作られている、ガンプラですが．．．．
４０マイクロメートル単位の超微細技術の加工により作られています！
1マイクロメートルは１００万分の１ミリ！
今まではカッターとかで細工していた物を、レーザーで加工しているんですね。
これにより、超リアルな機体の再現が可能になっている。
４ミリのキャラクターが、凄いリアルにできている！
凄い技術ですね！
リアルさが、昔と違う訳ですね。