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日記 アイデアが 2023年6月10日(土曜日) 「♪雨 雨 降れ 降れ 母さんが 蛇の目でお迎え 嬉しいな‥‥」 今は歌わなくなったこの『あめふり』という歌。蛇の目傘というのがあってね、こんな歌が出来たのだと思いますが、蛇の目傘を知る人も少なくなりました。 「なんである アイデある」だったと思いますが、ボタンを押すと傘が開くコマーシャルを見た時には画期的だと思ったものですが、今ではあって当たり前のこの商品、時代が変わるのは傘も同じですね。 世見 地震と津波 2023年6月10日(土曜日) いよいよ明日は講演会です。 『月刊ムー』の三上編集長との対談が今から楽しみです。 この年齢でもワクワクする思いにさせていただけるのですから、本当に幸せ者です。 「入梅」、この字を見ると日本ポクていい感じですが、これは梅雨に入る最初の日のことです。明日が入梅です。 今は各地の気象台、気象庁が梅雨入り宣言を出していますが、立春から数えて128日目が、雑節でいうところの入梅です。 梅雨といっても、日本列島は長いので地域差があります。 梅雨と書くのは、この時期になると青い梅に黴(カビ)が発生しやすくなることから、「黴雨(バイウ)」と言うようになった、とも言われています。 農作物には恵みの雨ですが、降り過ぎると逆に、野菜が高騰するだけでは終わらず、被害も出ます。 雹が巨大化する気もしていますが、私達はお天道様のお気持ちのままを受け止めなくてはいけません。 日頃から、自然界にありがたさを感じないと、大変な思いを味わうことになることでしょう。2004年12月26日、スマトラ沖で最強の大地震が発生した時のことを覚えておられますか? 同時に起きた津波はインド洋沿岸諸国まで達し、16万人を越える犠牲者がでました。我が国も、東日本大地震の時には津波に襲われて、大変な思いを体験しました。 このような地震と津波は今後も起きることでしょう。それも巨大化して‥‥。 津波は小さな川も遡り、周辺の家々も完全に破壊します。 「震源地より数百km離れていても地震発生から30分後には津波が襲う」 こんなことを怖々書いて置きたくなりました。 地殻が壊れるとはどのようなことなのでしょうか。それも1000kmも‥‥。 大きな地震が発生した後、その周辺で続発する余震にも気を付けなくてはいけません。 日本でも近い将来、又体験するのであろう巨大地震。地震が起きた後も油断してはいけません。
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Last updated
2023.06.10 00:31:09
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