カテゴリ:フリーソフトウェア
Dimension2400Cに120mm LEDケースファン古いパソコンの改造: DELL Dimension 2400C パソコンのケースの熱が気になり、改造を検討しました。Dimension2400Cは、CPUにCeleron2.40GHz、2.70GHzを搭載した2002年に発売されたスリムケースのパソコンです。 シャーシなどの基本的な機構は、スタンダードタイプの4600Cとほぼ同じです。ちなみに、CPUをCeleronからPentiumに変えているのでBIOSは2400Cを4600Cと認識しています。 (CPUをPentium 4、HDDを100GB、Memory 1G、グラフィックボードRADEON 9250) 最近ケースが熱くなるのが気になりだしてきたので、フリーの温度測定ソフトウェアでDell Dimension2400cの温度を調べようとしました。 いくつかのフリーソフトを探して試しましたが、残念ながら古いパソコンではCPU、GPUの温度は表示されません。しかし、一番気になっているHDDの温度は調べることができました。 ■使用ソフト SpeedFan http://www.altech-ads.com/product/10001072.htm パソコンの温度測定
PCケースの改造検討 もう少しこのDELL Dimension 2400Cに働いてもらうため、ケースにファンをつけることを検討しました。 デルDimension2400C(4500も同様)のスリムケースの構造は非常によくできており、気に入っていますがケース内の空気の循環は悪く、熱がこもりそうな構造です。特に拡張ボードとHDDには空気が逃げるところもない構造です。 CPUケースにファンを取り付ける隙間もない状況なので思案の結果、PCケースの横に穴を開けて12cmのケースファンを取り付けることにしました。
ケース用ファンの取り付け位置 ケースに穴を開けたとき、CPU、電源、HDDを避けて唯一空間があるのは下図の位置になります。
PCケースのプラスチック部分を金鋸の刃 の先端を押し当て一生懸命に削り四角い穴を開けました。ファンを取り付けたら、またブログを記載します。
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Last updated
Oct 24, 2010 09:14:53 PM
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