カテゴリ:美容
サンローランで本年最後の買い物に行ってきました。 タッチアップでノックアウトされ、ピュアクロマティックスの既存色#19と#20を購入。 #19 #20 ルージュクチュールヴェルニレベルヌード#109フューシャフュージティブと#110レックレスピンク、 ルージュクチュールヴェルニBDローズベビードール。 3色とも限定だそうです。 日焼け止めが切れたので、トップシークレットBBベース25も購入。 トップシークレットのプロテクションベース50を使用していましたが、冬は潤い重視のBBを勧められました。 容量も多いし、単独でもある程度補正力があるので冬はこちらを使用してみます。 しかし、この上にシャネルのBBを付けるのってヘンでしょうね(^^ゞBB+BB・・・うーん。 先に入手していたアイライナーベビードール#10ブラウン系、#16ローズ系。 このアイライナーを下地にして、ピュアクロの#19でローズ系の目元にしたり、 ピュアクロ#20でグレイッシュブラウンに仕上げたり、 2つのアイシャドウを組み合わせて、深みのある複雑な煌めきを堪能できます。 毎度お目汚しのタッチアップ後の写真です。 ローズアイライナーを二重幅オーバー気味に伸ばし、 #19のピンクをアイホールに重ねてグラデーションを作り、目尻側にブラウンを重ね、 #20のゴールドでアイホールに影を作り、ホワイトで眉骨にハイライト。 光いっぱいの目元になりました。 アイライナーをディープパープルにすると夜明けの空のようなグラデーションになります。 特にピュアクロ#20は光と影を演出できる優秀なアイシャドウでした。 人気なのも納得です。 左上のゴールドはアイホールのくぼみに入れると彫りが生まれて、グレーやピンクカラーがすっとまぶたに馴染みます。 まぶたが明るいままなのに陰影が作れる貴重なアイシャドウです。 ピュアクロ#20と#21。左下のゴールドが同じ色ですね。 ついでに#19と#5の比較。 グレー系とブラウン系の違いですが、両方ともかなりギラギラサイバーな輝き方をします。 重ねすぎるとキツい印象になるのでベースカラーの上にうっすら付けるのが良いようです。 そして!何よりも今回新鮮だったのは、ルージュクチュールヴェルニレベルヌード。 これまで落ちないティント系のリップを使うと必ず荒れたので、これも避けていました。 タッチアップの際もビクビクもの・・・でしたが、 筆でサッと伸ばしていく時のヒンヤリスーッとした感触がやたら気持ち良い。 ん?なんかいいかも?すごく・・いいかも?! 見た目とは違う色がじわーっと発色し、みるみる唇が立体的になりました。 ビニールのような艶で覆われ、しかもわざとらしくない瑞々しさなのです。 ベタベタ皆無のテクスチャーに感動しました。 鮮やかな発色なのに顔から浮かない。 色が溶け込むのにエッジくっきりの形良い唇に見える(自分比)。 1本で、口紅とグロスを重ねたような手の込んだ唇に見える。 そして気になる唇荒れですが、大丈夫でした! 飲食すれば艶は薄れて色も縦じわに残りますが、乾かずガサつきませんでした。 一気にテンションアップ! これだけ色持ちが良くて輪郭も保ちつつ、長時間唇カサカサにならないなんて……なんと凄い口紅が出てきたんだろう! クレンジングは慎重にした方が良いですね、本当に落ちません。 擦らずじっくり落とすのが肝のようです。 #109は見た目フューシャピンクですが、付けてみるとローズピンクにゴールドシマー沢山。暖かみのあるカラーです。 #110も見た目とは全然違います。 ミルキーピンクと思いきや、ほぼクリアな発色で金色がびっしり主張。この感じはCHANELのレーヴルサンティヤント#11に似ています。 サンティヤントの方がクリーミーで濁っているのに対し、#110はシアーで艶やかです。 一番使い勝手の良いカラーかと。 BDだけはレベルヌードではなく、初代ルージュクチュールヴェルニなのでハッキリとマニキュアを唇に塗った感があります。 ごまかしの利かないハッキリした色。 塗るとローズ味が弱まり朱が強くなります。普段使いはやや難しいところ。 指でポンポン付けはムラになるのでこのリップに関してはテクニックが要ります。 ですが、今回買った3本を重ねると驚くほど美しい色になったので、 109→110→BDの順で塗って各色を活かしたいと思います。 この方法でいくと、じんわりと血色が滲んだような仕上がりで筆で塗り重ねても上手くいきました。 おまけで頂いたバニティケースが豪華でした。 ひとまずサンローランのメイク商品専用にしました。下段には金ピカアイシャドウパレットを収納。 開けるとテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.12.08 02:29:31
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