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カテゴリ:健康関連
来店されたお客様の症状です。背中の張りがすごく何とかして欲しいとの事でした。一通り施術したのですが、安静時でも張りが残っているとの事。骨盤も整え、可動の悪い関節も見当たらず、可動自体も良くなっているのですが。まだ、見落としがあると思い、いろいろやってみたのですが改善しない様子。その場は、骨格の歪み以外の原因も考えられ、内臓の調子が悪いのではと説明しました。
このお客様は、同じ建物の床屋さんで働いていますので、しばらくしてから私がそこへ髪を切りに行ってみました。そこで聞いたのは、どうやらコラーゲンの取り過ぎだったそうです。健康食品でコラーゲンを当時、毎日飲んでいたのですが分量が多すぎて肌が張りすぎてしまったそうです。分量を減らしたら、背中の張りは治まったそうです。また、すい臓の調子が悪いことも検査で発覚したそうで、やはり内臓も影響していたようです。 健康食品も取りすぎはダメですから、ご注意ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月23日 13時02分04秒
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