気にしなきゃいいいんですが、そこそこ肉抜きされているパーツがあり、気になってしまったのでエポキシパテで埋めていきます。
まず、手の裏側。
右手はビームサーベルの穴をキープ。左手は隙間を埋めます。
ビームサーベルの台座の裏側。
そして、股関節の部分。
ここは肉抜きではないんですが、ちょっと格好悪いなと思ったので、おもいきり埋めて、フンドシも再生しておきました。
あと、後ハメ加工で切り取ったフェイスガードの頬の部分がスカスカな感じになってしまったので、エポキシパテで再生します。
エポキシパテはベトベトしててパーツへの食いつきはいいんですが、写真のような盛り付けをすると赤いパーツともくっついてしまうので、赤いパーツの表面にメンソレータムを塗って、後で剥がれるようにしておきました。
エポキシパテが硬化したら、やすりで形を整えて、キットの加工は完了となります。
つづく。
