思ったような形になっていくのは楽しいのですが、なんか面倒。何故かと考えたら、曲線が多くてエポキシパテを多用しているからなんでしょうな。プラ板で直線的に表現できる連邦のモビルスーツの方が、カッティングマシーンの性能を生かせたかも^^;
ということも思いつつ、今回はTHE ORIGINザクの特徴の1つでもある、左手のバルカンを作成します。どこに弾が装填されているかってことは、この際考えない方向でお願いします^^;
キットの左腕です。
左手腕の加工1 posted by
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塗装を考えたりすると、このまま整形してしまうのは後悔しそうな雰囲気がしたため、まずは紙で形取り。その後、形に合わせて以前実験に使用してゴミ箱行き確定だったプラ板を切り出します。強引に折り曲げたあと、ヒートペンで元の腕に密着するよう軽くプラ板を熱で溶かしながら形を整えました!(あー、めんどくさw)
左手腕の加工2 posted by
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ここまでできたら、ようやくこのプラ板の上にエポキシパテを盛り付けていきます!(ネットでちょっと調べた限りでは、参考になる作り方がなかったから仕方ない^^;。バンダイからMGあたりで発売してくれるのがベストなんだが、もはや、完成するまでは待っててほしいw)。
1ターン目。
左手腕の加工3 posted by
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2ターン目。
左腕の加工4 posted by
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3ターン目。
左腕の加工5 posted by
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4ターン目。
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5ターン目。
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バルカンの砲身は、色を塗った後で付けるとして、まぁ、こんなもんですかね。この状態でも相変わらず脱着できるスグれものです^^(これだけで売れそうだなw)。最後には接着しちゃいますけどね。
つづく。