芋たこなんきん　第１４週「年越し　ほんわかと・・・」　第７８回

2007.01.05

芋たこなんきん　第１４週「年越し　ほんわかと・・・」　第７８回

(3)

徳永家。
宴会の続き。
一真＆大崎＆工藤凸。

徳永医院。
近所のおばあちゃん・石川さん凸。
「血圧と薬の日」（石川）
「今日はお正月休み・・・」（イシ）
「お正月は息子さんが迎えにくるって・・・」（健次郎）

待合室。
息子とは連絡がとれない。
「ひどい話やね」（町子）
「事情があんねやろ」（健次郎）

石川さんが編み物。

待合室。
全員が待合室凸で宴会。
笑顔の石川さん。
「なにもみんな連れてこんかて」（健次郎）
「そやかて」（町子）

町子の部屋。
「石川さん？お母さんひとりぼっちにしてかわいそう。”喝だ～！　喝！ジャジャン！”」（町子）

居間。
「ほったらかしやなかった。みんなで有馬温泉行ったけど、ひとりだけ
いなくなって、警察にも連絡して・・・」（町子）
「ほったらかしにしとったわけやなかったんや」（健次郎）
「また、早とちりしてしもた」

石川さんは家族とともに帰宅。

夜、後片付け。
「電話、お借りしてもいいですか？」（シャンパン純子）
「どうぞどうぞ」（健次郎）

電話。
「もしもし、お父さん？そっちはどげんね。来週そっちに行くけん。
日帰りになるかもしれん・・・」（純子）

町子の部屋。
「もしもしお母さん？近々、ミナミでごはんでも食べへん？」（町子）