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テーマ:侍戦隊シンケンジャー(482)
カテゴリ:戦隊感想
2009年の新戦隊シンケンジャー。
画質の変化とスーツ以外のアフレコを廃したシンクロ録音は大きいですね。そこだけでもガラリと雰囲気が変わった感じがします。これらの詳細については東映公式に細かく書かれているので参照あれ。 今回の戦隊は寄せ集めではなく、そうなる運命にあった者達が「殿」たるレッドのもとに集められたという設定。しかし顔合わせは今回が初でチームワークは全然というところ。ここはアクション面で上手く描けていたのではないでしょうか。ある意味これまで以上に明確になっている「レッド」と「それ以外」の上下関係が吉となるか凶となるか。主従関係がはっきりしている方が何が何でもレッドを讃える事は正当化できるのだけど。第1回ではまだわからず。なんかブルーとグリーンは性格設定逆でいいんじゃないかって気がするけど。女子二人はいい感じ。 外道衆。今回は一般人が襲われている描写に力が入っていたけれど、なぜ人を襲うのかがわからない。そのへんはもう少しこの話で説明してほしかった。 あとOPがここ数年のものと比べてあまりピンと来なかった。 来週聴けば変わるかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/02/15 09:24:00 PM
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