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前回のっけた動画、ニコに転載されたほうは荒れてますね・・・・・・ちょい残念。
腰振り動画の見すぎで頭の中でタンゴ・アモーレがリピートされる状態に。 これはまずい。 というか音楽再生と同時にプルの演技も再生される。 気がつくと「たったた~らら~ た~ら~らら~♪」とメロディラインを口ずさむ状態。 プルが試合で使う曲はエドヴィン・マルトン(エドヴィン・マートンとも)てバイオリニストがプルのために作曲してくれてます。ファンの間ではマトンとかマートンて呼ばれてる。 この人も天才ですよ。なんかのコンペで優勝して、スイス銀行からあのストラディバリウスを永久貸与されてます。パガニーニが使っていたものだそうです。 買ってもらったよCD。CDショップで見つからなくてアマゾン先生に頼むしかなかったからさ。 「氷上のバイオリニスト~ストリングス'n'ビーツ」 こっちにはタンゴ・アモーレは入ってないけどねorz 入ってるCDはインポートショップじゃないと売ってなくて、そっちは在庫切れて品切れw 次の入荷をお待ちくださいって、皆やっぱプルプルしたいのか・・・・・・w 手に入れた方には「ニジンスキーに捧ぐ」で使用された曲が収録されてます。 感想 全体的にいえるのは、ヨーロッパ的なメランコリー、悲しみと哀愁、憂鬱が漂っている。 それがストラディの繊細な響きにのってうっとりするような旋律に変化している。 「Art on Ice」「King of the forest」「Magic Stradivarius」 プルの「ニジンスキーで捧ぐ」で使用された3曲。 やヴぁい。「薔薇の精」も「牧神の午後」も全部目の前に見える。キチガイステップも最後のスピンも見える。というか聞いて思い出すだけで涙が出る。マートンもプルも神だよorz この曲がなかったらニジンスキーはプルに降りてこなかっただろうに。 「Magic Stradivarius」とかマートンの処女作なんだぜ、それであの超技巧とか・・・・・ため息が出る。 気に入ったのは「Bird man」「Fire Dance」「Gloomy Sunday」 でも全部いいね。通学中にかけて聞き込もう。マートンのオリジナルと何かのアレンジ曲があって、「Fire Dance」とかはチャルダーシュのアレンジ。真央ちゃんが滑ったあれ。でもマートンなりのアレンジがかかってるからそれもいい感じ。 まだプル漬けの日々が続きそうです・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.18 10:53:18
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