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テーマ:●食べた物の画像♪(85345)
カテゴリ:食べ物あれこれ
まだ旅から帰り着いていません。
最後の夜は、やはり青森らしいもので締めることに。 お店を探そうかとホテルを出ると、すぐ目の前に良さげなお店発見。 あまり深いことを考えずに、入ることにしました。 お店は「味菜や きはち」。 靴を脱いで上がると、カウンターと座敷に分かれていました。 一人なので、当然、カウンターへ。 若い夫婦がやっているお店です。 メニューを見ると、青森の地のものがメイン。 地酒を飲みながら、最初はお造りを注文。 「大間産」マグロ(赤身)と陸奥湾の天然ヒラメ。 私はそんなにマグロを食べる方ではないのですが、大間産と聞いたら、注文しないわけに行きません。 柔らかいのに身が締まった感じ。 美味しさを濃縮していると言えば良いでしょうか。 しかも、ヒラメも縁側までふんだんについてくるし、かなり贅沢なお造りになりました。 次は津軽十三湖のしじみ。 アサリバターは良く見かけますが、これはしじみバター。 しじみはクセが強いので、こうやって食べるのも美味しいです。 私はアサリバターよりこちらが好きです。 ただ、あさりに比べると身が小さいので、食べた気がしないのが難点。 最後は隣の県からも応援を頼みました。 南部地鶏の唐揚げ。 旨みが濃縮されていて、これまた美味。 ジビエと言っても良いでしょう。 食材は函館に負けていません(海峡を隔てて函館ですから)が、値段は安いです。 食べ歩きをするには、結構、穴場かも知れません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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