託す気持ち・ゲッター壊滅作戦
mixiの日記にあげたことの焼き直しです。既にお読みの方には申し訳ない。「託す気持ち」 2001年からのサポ仲間のYくんがイランに行く。 メールで、イランに持って行くLフラに何か書いてほしいと言ってきた。 涙が出るほど嬉しかった。 スタジアムで会った人にはその場で書いてもらっていたらしいのだが、会えなかった俺にわざわざ連絡をくれて「書いて」と言ってくれて、俺の気持ちをイランに持って行ってくれる、って言うんだから。 で、昨日夜遅く、会って書いてきました。 はじめ、何か書いて、と言われて、何を書くべきか、すごく考えた。 去年、浦和駅前で寄せ書きするときも、悩んだ末になんだか当たり障りない言葉を選んでしまって後悔していたので。どんな体裁のいい言葉でも、本気で思っていないと意味ないから。 まして、持って行ってくれるのは気心の知れた仲間。心から思う言葉でなくては託す意味もない。 3日ほど考えていて、浮かんで来た言葉。 まずは、「全力」。 サポも選手も、全力を尽くして闘ってほしいから。 それから、「信じる」とか「信頼」とかいう言葉。 選手たちを信じる。現地へ行く仲間を信じる。 それから、「絆」。 ふだんはWE ARE REDSとは簡単には書きたくも言いたくもないのだけれど、遥か遠い大切な闘いに向かう今、残る俺たちと現地に行く仲間たちの絆を感じていたい。感じていてほしい。 それから、「悔いなく」。 結果はどうであっても悔いはあってほしくない。もっとできた、なんて思って帰ってきてほしくない。 どれにしようか、迷って迷って、結局全部まとめてしまいました。 「俺たちの絆を信じ、全力で悔いのない闘いを」 現地へ赴く仲間たち、そして選手たち、スタッフたちに、この言葉を贈りたい。 頼みます。「ゲッター壊滅作戦」 前の日記にも書いたけれど、チケットゲッターが酷い。 60,000席の、1割近くを買い占めている状況。 その分、ACLを予選から全試合参戦しているほどの人が、ホーム埼スタを買えないという状況。 そこで、誰でもできるゲッター壊滅の方法を考えてみた。 (って程大したことではないのだけれど・・・)1 オークションに、違反商品の申告をしよう。 ・悪質なもの(予約番号の出品など)については、管理者(Yahoo!など)が削除してくれる。(クラブからも要請している) ・おびただしい数の申告があれば、これまで放置してきた管理者も、出品ガイドラインを強化して監視を強めるなどの対応をせざるを得ない状況になる。 ・削除されなくても、出品者が鬱陶しい思いをさせることはできる。→浦和のチケットは面倒という印象を持たせる。 ・買う側が申告を見れば、その商品がまっとうなモノでないことに気付き、多少でもためらいを感じさせることができる。 ただし、これは結構面倒な作業なので、時間がかかる。数人が動いても大きな影響を作ることは難しいので、できるだけ多くの人が数件ずつでも実行していく必要があると思う。2 口コミ、ブログなどを通して、「定価以上のオークションに手を出すのはダメ」と訴えていこう。 こういうチケットを買ってしまうことの問題点を認識していない人は結構多いと思う。私の知り合いにも、度々オークションでチケットを入手している人がいた。少しでもオークションでチケットを買うことが後ろめたいものという認識を広めていくことで、買う人が減れば、値段も下がる。そして、ゲッターの収入は減る。 ゲッターつぶしに、今は結構チャンスだと思う。 現段階で、オークションで入札のない出品が約700件、チケットの枚数にすると恐らく2,000枚ほどあると思われる。 これが「入札なし」のまま終われば、そのチケ代はそのままゲッターの損失になる。 実際、そのままにしていても買い手がつかないチケットは相当出て、値崩れしてくるのではないかと思うのだけれど、浦和のチケットで商売することのリスクをできるだけ大きくすることで、今後浦和のチケットに手を出しにくくなるはず。 買う側の立場から見ても、値崩れすれば、当初馬鹿みたいに高い値段を出して買ってしまった人は損した気分になって、次回からの入札行動を慎重にするはず。 正直なところ、更新しても300人程度しか読まれないこのブログに書いても何ら実効は上がらないと思う。 でも、300人のうち30人が同調してくれて、10人が動いてくれるだけでも、これまでとは違う状況にはなるわけで。 もっと読者の多いブログとかが一緒に呼びかけてくれればさらに状況は変わるだろうし。 クラブも動き始めてくれているようなので、俺らもコツコツと、できることをやっていきませんか?