またです・・・また歯が割れた!!!
過去も虫歯は全てと言って良いほど歯が割れて虫歯だと判明。
どうやら俺の歯の根元が狭いらしく、トンネルが横から掘られて中身が空洞になって
何かの拍子で崩れ落ちるパターンのようだ。
名付けて
トンネル工事失敗事例
そんな虫歯になった場合、このブログでも数度紹介したことがある
恐怖の歯医者に通っていたのです。 簡単にご説明
〇恐怖の歯医者
麻酔はほぼしない。リューターを全力で押し当てて歯を削る。
血が出まくって痛いと言っても無視。リューターで水とか飛び散るのに眼鏡外してくれず
汚れまくった眼鏡に対してもシカト。謎のおじさんが成すその所業はまさに拷問、根性試し!
男であるかを試すのには丁度良い登竜門だ!
恐怖の歯医者 ~過去の記事~
http://plaza.rakuten.co.jp/rasyoumon/diary/201305280000/
http://plaza.rakuten.co.jp/rasyoumon/diary/201306040001/
http://plaza.rakuten.co.jp/rasyoumon/diary/201306080000/
けど俺、もうあそこ行くの無理やねん。
だって、めっちゃ痛いんだもん。トラウマになるくらい痛い。
ケガを多くして色んな病院見てきた俺だけど、なんかあそこ・・・胡散臭ェ!!!
そこまで男気、磨きたくない!!!
そして本日、初めて別の歯医者に行ったのだった。
目にしたのは最新機器(でもないのか?)かつてアナログで行われていた作業がデジタル。
そんな印象を受けた。だって座る椅子が電動だぜ! 前の医者は手動だったはず!?
そして今回は作業出来るスタッフが沢山いた。スタッフ人員はおよそ10名。
以前は2人のみ、2人ともまさに重鎮といったオーラ、ハンター×ハンターで言うところろネテロ会長。
今回は40代と思われる女性の先生と新人の少年?の2人体制で我が歯の施工をしてもらったわけだが
寒くないように体にブランケットをかけてくれたり、顔に水が飛び散るからタオルを巻いたりと
痛くないかの確認等、以前の医者と比較した場合圧倒的な顧客に対しての姿勢が見て取れた。
(いや、たぶんこれが普通だのだろう)
なるほど・・・やはりか、以前の場所は男塾的なところだったのだろう。
虫歯になることで歯をお粗末にした患者に反省と痛みを理解させる、命の尊さを教え込むという
指名のもとに活動してきた。
あれがあのおじさんにとってCS活動だったのだろう・・・(そんなわけない)
そして俺は、神経を抜かれたのだった!!!(人生初)
が、痛くなかった。女性医師・・・やりおる!
これが以前の場所であったとき、俺はきっと悶え苦しみ、のたうち回ったに違いない。
だがクリアすればより痛みと命の尊さを知り、より男として高みに上り詰めたことはできただろう。
だがもう2度と行くことはないだろう。
ありがとう・・・クソ野郎!!!!