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Ratih(ラティ)です。2006年9月から2008年までオランダ、ナイメーヘンのラドバウド大学言語学マスターコースで勉強していました。
Ratihのオランダ留学日記 [全37件]
卒論を提出し、1週間。まだ最後の成績が出ないので成績が出るのを待ちながらダラダラしています…まだ残っている引越しのダンボールの整理やら細々した片付けなど今までできなかった事を卒業したらやること!リストにしておいたものの、面倒くさくてどれも手につかない状況です^^;)…すっかり怠け者に…そして気づいたらあっという間に師走…12月って寒いし、特にオランダはどんより曇って雨も多いので何だか憂うつになりがちなのですが、そんな時にオランダ全体を明るくしてくれるシンタクラース到来のニュース。去年のブログにも書きましたが、毎年11月15日、スペインからオランダに黒ピート(オランダ語でZwarte Piet)を引き連れてシンタクラースが上陸します。その後は12月5日、シンタクラースの日までオランダ中を回ることになっていて、11月17日、こんなオランダの東の果てにもスペインより遠路はるばる(子供たちのためにそういうことにしておきましょう^^;)来てくれました。 エンスヘデの市庁舎前でのシンタクラースのイベントの様子です。 シンタクラースが良い子のために(??)プレゼントを持ってきてくれました!それを配ってくれるピートたち。ロープで下に下りようとしているピートにご注目。結構高いんですよ、この塔。まるでロッククライミングでしょ?きっとボランティアでピート役をやっている方なんだろうけど、スゴイ…ピートも気合入っています。 ![]() 普段は静かな市庁舎前もこの日は大勢の人たち。ピートの帽子をかぶったり、顔を黒く塗った子供たちが多かったです。 ピートが市庁舎の屋根からプレゼントを配るのを見て子供たちはかなり興奮状態… ![]() 去年はピートを怖がっていたアイも保育園で毎日シンタクラースやピートの歌を歌ったり、本を読んでいるらしく、今年は自分もピートの帽子をかぶり張り切っていたものの…なかなか時間になっても来ないシンタクラース…待ちくたびれてしまいました… ![]() シンタクラース、やっと登場!!子供を差し置き^^;)頑張って見ました! さむーい中、頑張って待っていたのに…オランダ人、みんな大きすぎ…そんな中、一生懸命ジャンプしながら見たけど遠くから一瞬拝めただけ… ![]() ところでシンタクラース、オランダに住み、もう3年が過ぎたのですが、オランダでは盛り上がっているものの、やっぱりどうも実感が沸かないというか…私の中では未だにシンタクラースではなくサンタクロースで、プレゼントを持ってきてくれるのも12月5日ではなく、25日なんですよね。宗教的な本来のシンタクラースの日というのが、日本人の私にとってそれだけ馴染みがないってことなのでしょう。小さい写真ですが、オランダのシンタクラース、私たちの知っているサンタクロースとは違いますよね。私たちの知っているサンタクロースは1931年、コカ・コーラが宣伝に使い、有名になったのだとか。やっぱり私の知っているシンタクラースはアメリカのサンタクロースなんですよね。じゃ、シンタクラースとサンタクロース、違う人物なのか?というと、やっぱり同人物のようです。名前がどうしてシンタクラースからサンタクロースに変わったのかということは訛ってそうなったとか色々言われているみたいですが、17世紀にオランダ人がアメリカ大陸に渡った際、この聖人のお祝いをしていたのが始まりだそうです。それがなぜ25日になったかと言うと、色々な説があるようですが、後からアメリカに来たイギリス人には12月5日にシンタクラースをお祝いする習慣がなく、その代わりに25日に昔から土着信仰のお祝いをする習慣があり、それがシンタクラースが24日クリスマスイブにトナカイに引かれたソリに乗って子供たちの所にプレゼントを持ってくるという今知られているサンタクロースになっていったとか。そういえば、シンタクラース信仰、オランダやベルギー、フランスやドイツなど大陸サイドにはあるようですが、イギリスには伝わらなかったのでしょうか、聞いたことがないです。 そしてさらに馴染みのないピート。ピートの由来もはっきりしていないそうですが、オランダ人はピート=ムーア人ということになっているようです。ムーア人と言われても日本人にはあまりピンと来ませんよね…どうやらムーア人とはスペインのイベリア半島に住んでいたイスラム教徒だとか。なので北アフリカ辺りの人たち、有名人ではフランスのサッカーのスター、ジダンとか、あんな感じの人たちなのかな?と勝手にイメージしています。シェークスピアのオセローをご存知の方はあのオセローもムーア人でしたよね。でもやっぱりオランダ人が黒く全身を塗って登場するピート、子供たちには人気だけど、どうも私にとっては不自然だからか、素直に、”ピートだ!!”と思えないんですよね。日本の皆さんにはこのピート、どう移るのでしょうか? こんな感じの私の知っているサンタクロースとはちょっと違ったシンタクラース。多分今回が最後になるので12月5日、楽しいシンタクラースが迎えられますように♪ 最終更新日時 2007年12月1日 1時39分59秒
皆さん、ご無沙汰しております…最後の更新が引っ越し前の9月下旬。あっという間に2ヶ月近くが過ぎてしまいました…その期間にメールや手紙、TELで励ましてくださった方々、ブログの更新がないと心配してくださった方々、有難うございました!おかげさまで何とか元気にサバイブしております(^^)。 10月上旬に引越ししたのですが、引越しが予想以上に時間がかかってしまい、しばらく卒論が中断状態になり、落ち着いてまた再開したのが10月下旬。なので10月末の卒論提出と言う予定は絶望的になってしまい、気づいたら11月になっていました…しかし!!毎回、もうすぐ卒業予定と言い続けていますが^^;)、今回こそは本当に提出できそうです!先週全部書き上げて、フォントやページなどのチェックなどもして、来週の月曜日、これも本当に最後の先生とのミーティング。その後、最終確認をした後で印刷に出す予定です。うまく行けば、来週中には提出し、晴れて11月末に卒業(^^)V と、うまく行けば良いのですが… ちゃんと卒業できたら、引越しのことやら、17日土曜日、オランダにスペインからシンタクラースが上陸し、オランダはシンタクラースで盛り上がりつつあるので(去年のシンタクラースの様子のブログ記事です)、その様子などもアップしたいと思います。 それでは卒業まであと1歩! 本当に最後の最後の学生生活(卒論生活??)、提出までがんばります♪ 最終更新日時 2007年11月18日 21時41分48秒
あと1週間ほどで今住んでいるアパートから主人の大学内にあるアパートに引っ越す事になりました。引越しの理由は、一応予定では主人が来年3月上旬に卒業予定で、3月のオランダはまだまだ寒く、その頃に家具の処分やら引越し&帰国の準備は色々大変なので、季節の良い9月末に家具などを処分し、今住んでいるアパートよりも狭くなるけど、家具付きのキャンパスのアパートに半年ほど住もうというプランを立てたのです。大学内のアパートはかなり割高なのにゲットするのは高倍率。半年や1年ぐらい待っても部屋が空かないことも。にもかかわらず、ちょうど日本人のお友達のご主人が9月末に大学との契約が終わって帰国されるので、その後に移り住めるように大学の不動産屋さんに話をしていただき、引き続き我が家でお友達のアパートを使えることになり、ここまでは順調だったのですが...やっぱりオチが... まず私の卒論、8月末に無事に終わり、9月末に引越し!なんて思っていたのですが、そんなにうまく行くはずもなく、結局10月まで延びそうで今は引越しの準備と卒論でバタバタしております...この引越しを機に卒論も早く終わらせてゆっくりできるのが今の唯一の楽しみ。早くそんな日が来ないかなあ... 9月に入って次のテナントさんが家を見に来たり、家具や電化製品を買ってくれる&もらってくれる人たちが来て大きな家具がどんどんなくなっていくと、いよいよ引越しかあとちょっと寂しかったりも... オランダに来て、自分たちで床から電気の取り付けまでほぼ全てDIYして、家具や電化製品なども自分たちで探して用意したもの。アイが生まれて3歳まで育ったのもここ。ここにいる間に日本の家族はじめ、Tちゃん、KMちゃん、香港からVちゃん、イギリスからは私が高校生の頃からお世話になっているホストマザー&シスター、Mcご夫妻、Sちゃん、色々なお友達が遠路はるばるこんなオランダの東の果てまで遊びに来てくれました。本当に有難うございましたm(_ _)mオランダでお友達になった日本人の皆さんとよくお茶したし、旦那のインドネシア人の友達&後輩の溜まり場になったり、その他オランダ人のお友達やここでお友達になった国籍を超えた色々な人たちが遊びに来てくれたアパート。オランダ滞在3年のたくさんの思い出が詰まっています。 残りのオランダ生活、新しい住居でまたたくさんの楽しい思い出ができますように♪その前に無事に引越しが終わる事を祈って^^;)... 最終更新日時 2007年9月24日 22時7分7秒
今日で8月も終わり...と言ってもオランダは夏が来たのかよく分からないような例年にない冷夏でここまま寒い秋と冬に突入しそうです...日本は今年は猛暑でとても大変と聞きますが、どんよりした雲の灰色の寒い夏というのも嫌なものです...暑すぎるのも嫌だけどやっぱり夏は青空が見たいなあ... ところで夏休みだった先生も大学に戻られ、ここ1ヶ月卒論で忙しくしておりました。卒論、何とか5分の1、つまり20%ぐらい進んだところでしょうか...まだまだ先が長いです...9月末には今のアパートから旦那の勤める大学内のアパートに引越しもあるので9月末には8割ぐらい終わらせられれば...卒業の目標は10月中旬!どんどん目標の時期が遅れていく感じですが^^;)、これ以上延ばさない(金銭的にも延ばせないのが現状...)ようにしないと... 夏休みの間、1度だけ1泊2日でブレーメンに出かけてきました。かの有名なグリム童話の”ブレーメンの音楽隊”のブレーメンです。それぞれの主人に捨てられたロバと犬と猫とニワトリが音楽隊に入ろうと目指す街です。 エンスヘデから約230キロ。ドイツの速度無制限(ただし、安全のため時速130キロが奨励されています)のアウトバーンを使っていきます。実は今回、まともにアウトバーンを運転したのは初めて。ドイツ国境はここから約10キロほどでいつでも運転しようと思えばできるのですが、まずうちの車、94年のおじいさん車(ただオランダでは90年代の車は結構今でも現役で走っています。)でアウトバーンを走るのに自信がなかった+自分の運転の腕が心配でアウトバーンは避けてきたのです...でもブレーメンに車で行ったお友達が以前、ブレーメンは比較的初心者でも大丈夫とのこと、それに素敵な町というのを聞いていたので思い切って行ってみることに。 うちのような古い車で130キロのスピードを出すのが怖い方は、トラックを探しましょう。アウトバーンでも大型トラックは100キロぐらいで走っているのでその後ろに付くと安心x2.まるで横をものすごい勢いでビュンビュン追い抜いていく車たちから守ってくれるような♪ただ途中で降りられてしまうと、とても心細いんですけどね^^;)... ブレーメンと言えばまずはこれ。ブレーメンの音楽隊の像です。1番下のロバの足は触りながら願い事をすると願いがかなうと言われていて、大勢の観光客が触るのでとてもピカピカでした。もちろん我が家も家族みんな触ってきました♪特に私は卒業祈願を兼ねて^^;)... ![]() 15世紀に建てられたゴシック様式のブレーメンの市庁舎。17世紀初頭にルネッサンス様式に増築(まさに写真に写っている部分です)されています。2004年に世界遺産に登録されました。随分豪華な市庁舎ですよね。ブレーメンのかつての繁栄を垣間見ることができます。もちろん今でも北ドイツではハンブルクに継ぐ大きな都市ですが。 ![]() 市庁舎前のマルクト広場。ちょうど写真の真中あたりに立っている剣と盾を持った銅像がローラント像です。1358年にハンザ同盟に加盟したブレーメンはハンザ都市としての自由を守るためにこのローラント像を1404年に平和と権利の象徴として建てたそうです。ローラント像がある限り、ブレーメンはハンザ都市としての自由が保証され続けられるという今でも重要なブレーメンの守護神的存在で、市庁舎と同じく2004年に世界遺産として登録されたそうです。 そういえばマルクト広場、どうも以前スウェーデンで訪れたガムラスタンの広場に似ているなあと思ったら、偶然ではなく、何と17世紀にスウェーデンに支配されていたことがあるらしいです。その影響なのでしょうか。 マルクト広場からすぐのベットヒャー通りにあるグロッケン・シュピール。要は陶器でできた鐘です。これがただの陶器ではなく、あのマイセン製の磁器ということでとても有名らしく、たくさんの観光客が鐘の音を聞くために来ていました。10分ほどちゃんとしたメロディーをかなでてくれるんですよ。 ![]() 聖ぺトリ大聖堂。2つ並ぶ塔で中心部に行く目印となります。1042年に建築が開始され、第2次大戦の爆撃でかなり破壊されたようですが、今でも内部の一部では古い部分が残っていました。 ![]() 聖ぺトリは聖ペトロ(ペテロ、英語だとSt.Peter、ピーター)のこと。どうやら聖ぺトリがブレーメンの守護聖人のようで今でも聖ぺトリのシンボルである鍵(聖書で”ペトロが天の国の鍵を受ける”と書かれていることから宗教画や教会のステンドガラスなどで鍵を持っている人はペトロと分かるようになっています。)がブレーメン市内のマンホールに見ることができます。 ![]() 職人たちのエリアと呼ばれるシュノーア地区。ブレーメンの旧市街で中世から手工芸職人がこの地域に住んでいるそう。今でも細い路地にアクセサリーや陶器など色々なお店が点在していました。 ![]() こんな感じで8月も終わってしまいました...皆さんの夏はいかがでしたか?特に日本にいらっしゃる皆さん、まだ厳しい残暑が続きそうなのでくれぐれもお体に気をつけてください。 最終更新日時 2007年9月16日 5時14分1秒
先週、娘のアイがお陰様で3歳になりました!オランダで生まれて早3年。日本にいれば七五三を迎えられる年までに成長できました。日本の家族はじめ、ここまで色々なサポートをしてくださった皆さま、本当にどうも有難うございます! 今年のお誕生日プレゼント。(プレゼントをアイのために用意してくださった皆さま、有難うございました!大切に使わせていただきます。) ![]() 最近、アイのお気に入りのキャラクターはDora(ドーラ)という女の子。Doraのイラスト入りのグッズを見つけたらもう離しません^^;)...今回のプレゼントでもDoraのものがあったのでとても喜んでいました。日本でもドーラが見られるそうです。オランダでもDoraのアニメが放映されていて、3歳ぐらいから小学校低学年の女の子の間ではディズニーのプリンセスシリーズに並び、絶大な人気を誇っています。どうやらアイはドーラに似ていると保育園のお友達から言われているようでそれもお気に入りの理由のよう(^^)。 Doraのパズル(左)とこちらでのお友達からいただいたカード(右)。ちなみにこのカードをくださったお友達もアイのイメージはDoraでこのカードを選んでくださったそうです。 ![]() オランダでは学校や職場で誕生日の当人がケーキなどを持って行ってみんなに配る慣わしになっています。それはこんな小さい子供でも一緒です。(ちなみにインドネシアもやはり誕生日を祝われる人がみんなに何かをおごるのが習慣で、これはもしかした元宗主国のオランダの風習がインドネシアに植民地時代に伝わったのかもしれません。) せっかくの機会なので何か日本の物を配ろうと思い、実家の両親にお願いし、アイの大好きなお煎餅を送ってもらい、それにに折り紙のツルを付けて渡す事にしました。 こんな感じで。久々の折り紙。15個ツルを作ったのですが、意外と大変^^;)...みんな気に入ってくれたかなあ?? ![]() 保育園の先生が作ってくれたバースデークラウン。これをかぶってアイがお煎餅とツルを配ったようです。 ![]() 家族でもトイザラスに行ってプレゼントを買い、その後はその近くの中華レストランでディナーをして3人でしたが楽しい3歳のお誕生日をお祝いしてきました。 こうして7月も終わり、あっという間に8月...論文の方がなんだかイマイチ進んでいないのですが、頑張らないと... 最近、ロック・グループ、Queen(クイーン)のギターリスト、ブライアン・メイがロンドンのインペリアル・カレッジで天体物理学のPhD(博士号)を取得したというニュースを聞きました。クイーンの”ボヘミアン・ラプソディー”や”Radio GaGa",”Sombody To Love"など好きな曲がいくつかありますが、あのモジャモジャ頭(失礼^^;)のギターリストと博士号というのが結びつかなかったことと、こんな世界的スーパースターが60歳という年になり、自分の夢の実現させたその努力(どうやら彼はクイーンの活動で忙しくなる前に修士課程に在籍し、博士課程を目指す学生さんだったとか)に驚きました。また世の中には本当にこんな才能に溢れる人がいるのだなあとも。 ますます頑張らなくてはという気持ちにさせられた励みになるニュースでしたが...でも自分の力量を考えると8月、焦る時期ですなぁ... 最終更新日時 2007年8月6日 20時13分20秒
来月、とてもお世話になり、仲良くしてくださった日本人のお友達が帰国されます。実は昨日彼女のお別れお茶会のため、日本人の奥様で集まったばかり...これで現在エンスヘデ在住の日本人のお友達は2人となります...エンスヘデの日本人全盛時代(??)でも7人という少人数でしたが、私含め3人となると、アットホームどころか寂しくなってしまいます...なかなかこの東の果てにいると新しい日本人の方がいらっしゃるというのも聞きませんし...3人力を合わせてマイノリティーとして頑張りましょう♪モードの中... なんと先週末、新たな出会いがありました♪ ちょっと出会いが複雑なのですが(注:この先ちょっと長いです...)、私の学生時代所属していたサークル時代のお友達でロンドン在住のSちゃんが遊びに来るということになり、ちょうどSちゃんのお友達で私も一度サークルでお世話になったFちゃん(やはり同じ大学の卒業生です)が、ハーグでお仕事をされているお友達の所にSちゃんと同じ時期に日本から遊びに来るということになったのです。このハーグご勤務のKWちゃんは私のゼミ時代のお友達のお友達で(すみません、分かりづらいですね...だんだん書いている方も混乱してきました^^;)そのゼミの友達からこのような方がオランダにいるので連絡を取ってみてとKWちゃんのメルアドをいただいたのですが、片道電車で3時間もかかるのでハーグには2年前に行って以来、なかなか行く機会もなく、一度お会いしたいと思いつつもメールでちょっと連絡を取らせていただいたきりとなってしまっていたのですが、この同窓会@KWちゃんのお宅でようやくお会いすることができました。 さらにご主人の留学のため、デルフトにお住まいのもう一人の同窓生、A子ちゃんとそのご主人Tさんとも初対面。この同窓会のお陰で久々に再会したSちゃんとFちゃんの他、一気にオランダ在住者3人に会う事ができたのです!!3人、エンスヘデ在住者にとってはかなーり大人数&貴重な出会いです!しかも同窓だなんて♪卒業から〇年経ちますが、学生時代のお友達とこうしてオランダで会えるというのは格別な機会でした。 同窓会はKWちゃんのご帰宅が遅くなるという事で夕方から始まりました。この日はお料理上手なFちゃんが手際作ってくださったお好み焼きや色々なおつまみで、KWちゃんがわざわざルクセンブルクでしか購入できないという貴重な白ワインを用意してくださり、とても楽しい&美味しい会となりました。すっかりお好み焼きとワインの写真を撮るのを忘れてしまい、お見せできないのが残念... この夜はSちゃん、Fちゃんと共にKWちゃんのハーグのお宅に泊めていただき、とても助かりました♪アイが生まれて以来、主人だけに任せての初の1泊旅行♪ちゃんと牛乳飲ませたか、ご飯を決まった時間に食べさせたか、うちの旦那で本読んでちゃんと寝かせられるだろうか、心配は山ほどでしたが、公園に連れて行ったり、一緒にDVDを見たりと父子でなかなか楽しい週末を過ごせたようでこちらもチャイルドフリーの非常に貴重な1泊2日を過ごさせていただきました♪ ハーグに到着した日はハーグの駅でSちゃんとFちゃんと待ち合わせて、同窓会の時間になるまでスヘフェニンゲン(Scheveningen,読みようによったらスケベニンゲン^^;にもなります...日本人にはすごい響きの地名)をFちゃんに案内していただきました。駅からトラムで15分ほどでした。オランダ在住歴3年にもなり、私が本来お二人を案内すべきなのですが^^;)、スヘフェニンゲンももちろん初めてですし、ハーグにも大使館に用がある時に来た事があるだけ...Fちゃんはオランダ到着後数日間をハーグで過ごされたようでもちろん私よりもハーグに詳しく、とても助かりました。 こんなスケベニンゲンにもなってしまいそうなすごい名前の町ですが、オランダではもちろん北ヨーロッパでも屈指のリゾートだとか。その割に海がキレイとかじゃないのだけど...それでもちゃんとガイドブックに載っている有名観光地に来られるだけで嬉しかったです!それに人が多かった...本当に、エンスヘデから西側に遊びに来るたびに思うのが、”人が多い!!”なのです...ハーグの駅も人が多いし、特にスヘフェニンゲンはリゾート地なのでどこも人、人、人...とまるで過疎地から出てきたみたいですが、一応エンスヘデもオランダではかなり大きな都市なんですけど...それでも全人口15万人の町からアムステルダムに継ぐハーグ、国際的な機関がたくさんあるハーグです、やっぱり違うなあ、と久々の都会に感動♪ この人の多さにビックリ!!思わず写真をパシャx2.Sちゃんは呆れた顔で、”本当に東京出身??”と^^;)... ![]() 生まれて初めて見た本物のバンジージャンプ!これはSちゃん、Fちゃんもドキドキしながら思わず見入ってました。バンジー直前。このクレーンで上っていきます。 ![]() 何度も失敗し、撮り直した結果やっと一枚キレイに撮れました! ![]() 人の他、もう一つ珍しかったのが、丘(??)!右奥に見える丘、これはオランダでは立派な丘です!山と呼んでも良いぐらい。だってエンスヘデからハーグまでの3時間、面白いほど面白くない平面が続くのですから...本当にその名前の通り、ネーデルランド(低い国)なんです、ここは... ![]() オランダで初の港。スヘフェニンゲンはリゾート地として発展する前、昔は漁村だったとか。またパシャx2.海運国のオランダなのにそういえば港をちゃんと見た事がありませんでした... ![]() 同窓会翌日は、エンスヘデに戻る前にハーグにあるマウリッツハウス美術館へ。ここはアムステルダムの国立博物館と並び、オランダを代表する美術館です。こじんまりしていますが、レンブラントやフェルメール、ヤンステーンやフランス・ハルスなど17世紀のオランダを代表する画家やルーベンスなどの同時代の画家の作品がたくさん展示されています。 こんなに美術館をゆっくり一人で観賞したのは何年ぶりだろう??昔当たり前だったことが子供がいるととても幸せに感じるのですね。 マウリッツハウス美術館。 ![]() なんと言ってもこの美術館の目玉はこれです!!フェルメールの”真珠の耳飾の少女”。(これは美術館で買った10ユーロのレプリカで本物の写真じゃありません...)この絵を題材にした絵と同名タイトルのスカーレット・ヨハンソンの映画も大好きです。 ![]() と久々に子供ナシの身軽な週末でしたが、やっぱり帰ってきて、”ママ~♪”なんて抱きついてくると、大変だけど”また頑張るかあ”となりますねえ、子育て。 最終更新日時 2007年7月28日 8時15分40秒
ストックホルムの記事もこれが最後となります。今日は私たちが滞在したストックホルムの宿泊先をご紹介。今回は初めてアパートメントホテルに宿泊してみました。 まず主人の学会の場所がKista(シスタ、スウェーデン語ではKが語頭に来るとキではなく、シと読むそうです。)というストックホルム中央駅から地下鉄で約15分のところ。ストックホルムの少し郊外にあり、マイクロソフトはじめIT関連企業や工業大学、リサーチセンターが集まる、”スウェーデンのシリコン・バレー”と呼ばれる地域だそうです。土地柄、学会やセミナーなどがよく開催されるようでホテルもいくつかありましたが、今回私たちが選んだのはKista Galleria(シスタ ギャレリア)というショッピングモール内にあるアパートメント・ホテル。4星のアパートメントホテルでしたが、ちょうど夏の特別料金(夏至のお休みの時期だったからでしょうか?)ということで6日間で約3900クローナ(日本円で約7万円)でかなりお得な料金で宿泊できました。ストックホルムは物価がとても高く、例えばちょっとカフェでお茶とケーキを頼んだだけで800クローナ(約1400円)とか...ホテルもストックホルムの中心部ですと1泊中級ホテルでも700クローネ(約1万2000円)前後するのでストックホルムとしてはかなりお得な値段だったのではないでしょうか。 スウェーデン人の友達がいる友人によると、そのお友達が東京に遊びに来た時にストックホルムの物価の半額まではいかなくても確実に2/3ぐらいの値段に感じたそうです。東京の物価を安いと感じられる外国人がいるとは...クローナ、恐るべしです^^;)...スウェーデン人の平均月収って一体いくらなのだろう?? もっとビックリしたのが、帰りのオスロ空港でお水を買った時。帰りはストックホルムからアムステルダムまでの直行便が取れず、ノルウェーのオスロ空港でトランジットだったのですが(なので2時間のフライトで帰れるところ、5時間もかかってしまいました^^;)この時に500mlのお水を2本買ったのです。58ノルウェー・クローナ、スウェーデン・クローナで65クローナ。ええっ!水2本で約1000円???いくら空港で物価が高いと言っても何かの間違えでは??とレシートをしばらく眺めていました...どうやら北欧でもスウェーデンはノルウェーやフィンランドに比べてまだ物価が安いらしく、スウェーデンの国境に住むノルウェー人やフィンランド人はスウェーデンにわざわざ買い物に出かけるぐらいなんだそうです。北欧の物価の高さ、ウワサには聞いていましたが想像以上でした... お部屋もIKEA風(実際IKEAのものが多かったです。)のシンプルな家具で揃えられて快適に過ごせました。しかも2002年オープンでまだ新しく、キレイ!掃除は週に1度ですが(なので私たちの滞在中は一度もありませんでした...)自分たちで掃除できるように小さなホウキが部屋にあり、掃除機も借りられるようになっています。ベッドメイクや掃除が毎日ない分、ホテルに比べて安くなるならこっちの方が良いかな。 ベッドルーム。 ![]() リビングルーム。このソファーはソファーベッドになり、ベッドルーム合わせて最大4人が泊まれるようになっています。4人で泊まっても同一料金なのでアパートメントホテルはファミリーなどで旅行される方にはオススメです。 ![]() キッチン。電子レンジから湯沸し器、冷蔵庫、お皿に鍋など必要最低限の物は完備。 ![]() このアパートメントホテルのオフィシャルサイト。(英語) http://www.accome.com/content/view/22/35/ 小さい子供がいるとアパートメントホテルは特に便利でした。ジュースなども冷蔵庫に入れておけるし、電子レンジがあるのでスーパーなどでちょっとしたものを買っておくとすぐに暖められるなど利点が多く、おまけに広いので遊べるスペースもたくさんあるのも良かったです。 3食外食ですと、高いし、小さい子供と外で食べるのは結構大変...そんなわけで毎日朝食だけはパンやチーズ、牛乳などをスーパーで買っておき、自分たちの部屋でゆっくり食べられたこともかなりプラスな点です。 立地条件もとても良く、地下鉄のKista駅はホテルの目の前ですし、ホテルはショッピングモール内なのでお買い物も便利。色々なお店の他、スーパーやレストランにカフェ、世界各国の料理が楽しめるフードコートまで揃い、わざわざストックホルムの中心部に行かなくてもほぼ全て必要なものがここで揃いました。 Kista Galleriaのオフィシャルサイト。(スウェーデン語) http://www.kistagalleria.se/ 雨も多く、夏至のお休みとも重なり、出発前に、去年スウェーデンにやはりご主人の学会で行かれたお友達から北欧のガイドブックまでお借りし、色々オススメの場所やストックホルムの情報を教えてもらったにもかかわらず、その半分も回れなかったストックホルムでしたが、宿泊先が良かったため、かなりリラックスできた旅行となりました(^〇^)。 最終更新日時 2007年7月13日 0時29分22秒 |一覧| |
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