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July 19, 2015
カテゴリ：メッセージ
 にほんブログ村 -------------------------------- 精神世界ランキング --------------------------------  人気ブログランキングへ ----☆------------☆------------☆-------------☆-------------☆----- 堕胎された子供はこの世には生まれなかったとはいえ、 この世に生を受けたと同じ状況となります。 例えばですが、ある子供が遺伝子の問題により 酒やギャンブルなどに狂う遺伝子や何やらを持っていたとします。 （親が解消していなければ必ず子供か孫かで出てきます。） そして、それを完全に克服する事を決めて生まれる事を決めていたとします。 その時には親や兄弟は少なからず苦労をすると思われます。（カルマ解消チャンス） それは家系の因縁ですからそれも致し方ない逃げられない現実だと言えます。 親には親の兄弟には兄弟のやるべき事があるのです。 ですが、その子供が堕胎されてしまった場合はどうなるのでしょうか？ 親や兄弟は彼が生まれなかった事によって楽が出来たと思うでしょう？ ギャンブルの借金を背負わされるはずの予定だった親や兄弟は助かったと思うでしょう？ 知らず知らずではあるのですが、親は自らの手で家族が背負う予定の苦労を抹消したのです。 （今は出た結果によって堕胎率９割の出生前診断も当たり前にありますしね・・。 ちなみに椿は否定も肯定も一切していません。 淡々と感情抜きで書かせて頂いています。感情を持って書いてよい記事では絶対にありませんし、 不思議なくらい感情は出てきません。 そもそも子供を作るのも堕胎するのも人間（個人）の自由意思です。 人間に与えられた自由意思を他の人間がどうこう言うべきことではないと思います。 例え堕胎を相談されても、否定すれば辛いと泣かれ。 肯定すれば相手は罪悪感が少しは減り気持ちが楽になるのだろうと思います。 基本的には肯定してほしいと言う脅迫にも似たエネルギーで聞いて来ることが大半だと思います。 ちなみに椿は若い頃一度だけ友人に相談されましたが、肯定は出来ませんでした。 肯定しない事で友人は泣いていました。椿自身もとても辛かった思い出です。 鑑定ではこの件に関しては答えません。 人間は自分勝手に自由意思を貫いたり（この場合は生めない子供を作る事） 自分勝手に自由意思を手放したりと、（この場合は堕胎を他人に認めてもらいたいとか。） 自由意思の意味を全く理解せず知らず知らず邪知暴虐に振舞っているのかもしれません。 何度も言いますが堕胎に限らない話しです。人間の自分勝手さは天下一品なのです。 戦争をしたくないのならまずは自分自身の自分勝手を見直すことからだと思います。 地球上では子供が物乞いをして女性がレイプされ生きる事さえもママならない国もあれば、 マネーゲームやらなんやらにいそしむ国もあれば、平和ボケの国もある。 それって個々の人間の自分勝手さが招いた現実意外に他ならないのです。) 言い訳や綺麗ごとの話として他人も自分自身でさえもごまかせる世の中ではありますが、 自分自身の自分勝手さに気が付けるのか？気が付けないのか？ ここを理解できるか出来ないかは大きな分かれ道だと思います。 言い訳や綺麗ごとの話しでごまかさない事から始めなければならないのです。 そして自分勝手な自分は自分自身で気付く以外に手立てはありません とりあえずギャンブル遺伝子を持った子供が生まれなかった事によって 表面的に家族は何事も無く過ぎていきますが、あくまでもそれは表面的ってだけの事です。 生まれる予定だった子供の問題は確実に家族に忍び寄るのです。 （それは、生まれる事が出来なかった子供の成仏とは完全なる別問題となっています。） 成仏に関してはある程度は知識として知らないと出来ませんが、 それ以外の問題に関しては知らぬが仏が良いと思っていました。 これこそ知っていたら本当に辛い事ですからね。 それでも、こうして書かされる事になったのにも意味があるのだろうな～って思います。 続く☆ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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