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August 27, 2015
カテゴリ：個人日記
初めに言葉があった。
言葉は神と共にあった。 言葉は神であった。 詳しくは知らないのですが、これは聖書の中にある一文のようです。 それにしても何という分りやすい言葉でしょう！！ 言葉は神であるのは間違いありません。 人間が発する言葉が嘘（詐欺）になった事によって 私達人間は神と遠のいてしまったのかもしれません。 言葉にエゴや欲まで上乗せして言葉を発する時代ですから。 言葉と心が違っていたらそれは神（自分自身）を冒涜している事になります。 「ありがとう」たったそれだけの言葉でさえ薄っぺらく まるで適当に誰彼かまわずナンパするチャラ男レベルで言えるようになって そして、いつしか、言葉のほとんどが嘘になってしまいました。 嘘だから「ありがとう」意外にも余分な言葉が必要になるのです。 この世の言葉の９割は必要ない言葉だと霊達は言っていました。 ですが、本当の「ありがとう」でなければ「ありがとう」は伝わらないので 仕方なく詐欺師のように多くの言葉を発するしかないのでしょう。 とは言え、いまや「ありがとう」を受け取る側も詐欺師なので その言葉だけでは信じる事が出来なくなってしまっているのも間違いありません。 霊達はそれに悪戦苦闘していました。 そんな私たちが霊から崇高なレベルの言葉を聞けると思っている事が馬鹿すぎると思います。 聞けたと思っていたらもっと馬鹿。 人間の世界が本当に来るところまできてしまったようです。 本当の「ありがとう」とは、神の言葉となります。 神との一体とは言葉との一体でもあるのです。 言葉と心が一体になるには、行動も一体となっていなければなりませんが、 言葉と心が一体となった時には行動も一体となっている事でしょう。 心と言葉、そして行動がピッタリと合わさった時 神との一体とは何かを知る事が出来るのだと思います。 人間が第一段階として、最低限獲得しなければならない三位一体とはこれだと思います。 単純な事を小難しく考えすぎていると延々と終わらない道を歩むことになると思います。 小難しく考えているほうが気持ち的には楽は楽でしょうけどね～（笑） 終わり☆ クリック応援頂けたら嬉しいです（＾＾）まるで選挙活動みたいかな？（笑）  にほんブログ村 -------------------------------- 精神世界ランキング --------------------------------  人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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