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June 8, 2016
カテゴリ：ファンタジー物語
親子との関係は人生において全ての基盤となります。
親子間の問題は学校でも社会でも恋愛でも結婚でも 似たような問題を引き起こします。 問題の元をたどれば親子の問題に行き着きます。 親子の問題を何も抱えていないように思えたとしても、 確実になんらかの問題は抱えています。 自分達の家族は仲良しでとっても幸せ☆それは一見すると本当に素敵に思えますね。 確かに、そのような家庭に育った方は比較的 自分は常に幸せだと思える環境に出会えたりしますが、 自分の周り以外の事を考える事をしません。出来ないとも言えます。 その感覚を持ち合わせていない事が多いのです。 そして、自分と合わない人々を排除する傾向があります。 前の記事に書いたようなマニュアル人間が出来上がるのです。 このような方々に何とも言えない冷たさを感じた事がある方々も必ずいると思います。 このように、気付く気付かないは別として、 問題を抱えていない親子はいないのではないかと思います。 自分自身に不安や恐怖があると言う事は親子間の問題が多かれ少なかれある証拠です。 親は子に絶対の権力を持ち、子は親を崇拝します。 そして親の感性は確実に子供に受け継がれていくのです。 どんなに親とは合わないと叫んでも、自分は親とは違うのだと叫んでも、 遺伝子と言う頑丈な錠で繋がれています。そうそう簡単には外れないのです。 この人間の親子間と神と人間との親子関係は瓜二つの状態です。 親子間の問題を抱えていると言う事は神との問題も抱えていると言う事になるのです。 親が素晴らしい崇高な存在ではないように、 神もまた崇高な存在であるとは言えなかったのです。 親子の呪縛を取り除かなければ神との呪縛も解けないのです。 椿♪ ☆もうすぐ七夕ですね♪皆さんの願いが叶いますように☆ クリックの応援を本当にありがとうございます。  にほんブログ村 -------------------------------- 精神世界ランキング --------------------------------  人気ブログランキングへ ----☆------------☆------------☆-------------☆-------------☆----- ☆お問い合わせはこちらまで earthone2014@yahoo.co.jp 携帯のメールからお問い合わせ頂くと、こちらからメールが届かない場合がございますので、予めご了承ください。パソコンのメールからお問い合わせ頂くか、携帯の設定をご確認くださいますよう、お願い申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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