カテゴリ:個人日記
1、普通レベルの誰にでも出来る仕事レベルの事をしているだけにも関わらず、
私は最高レベルの仕事をしていますと振る舞う女がいます。 そこに謙虚さはみじんもありません。 常に堂々とふるまい、ご立派なお言葉を発します。 (本当に自分は最高の仕事をしていると思っています。) 2、中には、ほんの少しの霊能力があるだけで、 最高レベルの霊能力があると思っている人もいます。 態度から言動まで本当にそのように振る舞います。 3、誰が見てもブスなお顔であろう女性が、 まるで絶世の美女のように振る舞い続けます。 態度から、言葉まで何から何まで絶世の美女のように振る舞うのです。 (驚く事に本人は本当に絶世の美女だと思っています。) そして40歳を過ぎても結婚相手に望む事は山のように高いのです。 シンデレラ物語を勝ち取るのは自分の事だと心の底から信じているのです。(本当です。) 不思議な事に彼女たちが負けた事は一度たりともございません。 彼女たちに負けると言う概念は全く無いのです。 一度も負けた事が無ければ負けると言う言葉すら忘れてしまうようです。 負ける事を知らなければ謙虚と言う言葉も忘れます。 それも致し方ありません。 だって、彼女たちは永遠と「勝ち続ける女」なのです。 彼女たちは、一体どこで勝ち続けていると思いますか? 彼女たちにとって夢のような場所があるのです。 それは「妄想と言う現実の中」です。 「妄想の中で勝ち続ける女」なのです。 妄想であれなんであれ、心に思ったことは現実になるのは間違いありません。 実際に、この方々を傷つかせないようにと 必死で仕事が出来ている人、最高の霊能力がある人、 絶世の美女と言う扱いをして心配りをする人が現れます。 彼女たちを傷つける「場」が無くなります。(あったとしても見えないし聞こえない。) 誰もが好きで彼女達を傷つけないようにしているわけではありません。 そうしなければならない彼らの威圧感に負けてしまうだけの事です。 悲しいかな、人のプライドを傷つけないようにと頑張る、 思いやりがある人間がこの手のタイプに負けてしまうのです。 負けると言うよりは奴隷になるって事ですね。 彼女たちの妄想を現実にする為の奴隷です。 中にはプライドを傷つけないようにしながら 真実を伝えようとする方もいたでしょう。 でも無理です。無駄とも言います。 妄想の風船を自分自身で割るまでは 彼女たちに分かる事など永遠とありません。 この手のタイプは不思議なほど自分の都合の悪い事は聞いていません。 まるで一瞬にして耳栓がはめられるようです。 何を伝えても豚に真珠。猫に小判です。 きっと豚のほうが真珠が似合います。それに猫のほうが小判を役立てるでしょう。 彼女たちは一様に自己啓発等が大好きです。 例え占いをしたところで真実など出てくることはありません。 妄想の中の事しか伝える事は不可能だからです。 占い師すら奴隷にするのです。恐るべしです。 彼女たちにとって妄想が真実なのですから仕方がないのですけどね。 そこを破られたら心の病気になる事が多いです。 奴隷をどれだけ使っても、 妄想から始まる現実は妄想レベルを出る事はありません。 オモチャの城に住むお姫様にしかなれないのです。 結局のところ何も得られていないのです。 誰一人として彼女たちを認める事はありません。 ましてや、勝ち続けているとも思いません。 だって何一つとして得ていないのですから。 自分自身だけが「勝ち続けている女」だと思っているだけです。 ただただ、妄想の中で勝ち続ける事しか出来ないのです。 とは言え、彼女たちの堂々とした態度は見習いたくもなります。 世にも奇妙な物語って本当にあるのですよね~。 この「世にも奇妙な物語・勝ち続ける女」の最後のオチは怖くてとても書けません。 でも、いつか物語で書いてみたいな~(笑) 最後の最後まで勝ち続ける女ってのも潔いかな~。 いやいや、やっぱり怖いわ。完全にオカルトだわ 椿♪ ☆お口が悪くてごめんね。 椿・・・。変わってしまったの(笑) 『宇宙レシピ』 牡丹さん、更新しました。 クリックの応援を本当にありがとうございます。 にほんブログ村 -------------------------------- 精神世界ランキング -------------------------------- 人気ブログランキングへ ----☆------------☆------------☆-------------☆-------------☆----- ☆お問い合わせはこちらまで earthone2014@yahoo.co.jp 携帯のメールからお問い合わせ頂くと、こちらからメールが届かない場合がございますので、予めご了承ください。パソコンのメールからお問い合わせ頂くか、携帯の設定をご確認くださいますよう、お願い申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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