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テーマ:水系ペットのお話(2823)
カテゴリ:設備の話
本日の画像は我が家の水槽を斜め前方より写したものです。今日注目して頂きたいのはその色なんです。ライトの蛍光管を交換してみました。 昨日、我が家の水槽を照らすライトの蛍光管が1本切れてしまいました。そこで新しい蛍光管を購入しました。今まで使用していたのはライト購入時に付いていたノーマルの白色蛍光管です。実は私は以前よりアクア専用の蛍光管に興味があり、色々物色していたのです。そこでこれを機会に2本とも交換する事にしたのです。外したノーマルは予備として保管する事にします。新しい蛍光管は1本が色温度12000kという物、もう1本が植物育成に特化していて12000kと併用すると効果が高いというものです。ノーマルの白色蛍光管に比べて少々高価なのですが、前々から安い店を探してあったので多少は安く入手できたと思います。 いわく、12000kの高色温度を実現、高透過率により水がクリアに見えます。赤青の発色が良く、魚や水草を自然に美しく照らします。水草育成に適した光を照射。水深3mから5mの光を再現。などと書いて有ります。それから通常の白色反射板では400nm以上はあまり反射されないのでアルミ反射板を使用したほうが良いとも書いて有ります。先日ライトの反射板にアルミキッチンテープを貼った事が今生かされようとしているのです。早速セットしてスイッチON! ご覧の写真の様になりました。どうでしょうか、綺麗?ですか。 以前の40cm水槽でもライトはノーマルから青白コンビの蛍光管に交換して使用していました。ノーマル蛍光管だと多少黄ばんだりしている水の色も青白い光だと綺麗にクリアな水に見えるのです。実際私は60cm水槽になってからいつも水が少々黄色く見えることを気にしていたのです。水換えをしても取れない色なのですが、今回蛍光管を交換したことによって解消されました。しかし、これは良い事なのでしょうか?もしかすると少々汚い水でも綺麗に見えるということならば水質維持にはむしろマイナスなのではないのでしょうか?もちろん綺麗に見える事は嬉しく、水槽を覗くのが一段と楽しくなるのは間違いないところなのですが・・・。 水質の問題、水草の育成など、使用しながら今後の経過を見てから評価しようと思う新しいアクア専用の蛍光管の話でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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