「悪夢探偵」観ました。
実はこの映画すっかり見ていたつもりで実は観ていなかった。
というのも出だしの10分ほどみて後は録画していたのだった。
※病室から退室するときににらまれ、ほうほうのていで逃げ帰るところまで観てた。
この冒頭の夢の中のエピソードが面白かったな。
メインの連続殺人も悪くはないけど。
シーンとしてぐっと来たのは、自分が手にしている携帯電話が
ダリの絵に出てくる時計のようにやわらかくなるところ。
※「やわらかい時計」
http://izucul.cocolog-nifty.com/balance/2006/09/post_ce64.html
↑おいらの記憶にある絵とは違うけどこんな感じ。
ダリの絵はキリンに引き出しが付いているのもあったような。
こういう奇妙な絵が一時期好きだった。
あと感想を思いつくままに書いてみる。
・原田芳雄、渋い。しかし水子が自分を気遣ってくれると思えるなんて、なんてポジティブシンキングなんだ。
・ふせえりが、まったくお笑い無しに出ていた。
こういうキャスティングを観るたび「ソナチネ」あたりで北野監督が
「お笑い芸人はだまっていると怖い顔つきをしているんだよ」
みたいなコメントをしていたのを思い出す。
・塚本晋也監督の作品にしては観終わって不安にならない終わり方だった。
ん?改めて思い出すとあんまり観てないな。
「鉄男」(1989年、ローマ国際ファンタスティック映画祭グランプリ)
「ヒルコ/妖怪ハンター」(1991年、主演沢田研二)
「鉄男II BODY HAMMER」(1993年)
あと「東京フィスト」(1995年)は観たかな?
・監督自身の出演作品ってわりとあるんだね。
「生物彗星WoO」(2006年、NHK・円谷プロダクション制作)観たたけど気づかなかったよ。
・最近「名探偵の掟」を観ているせいか、弟の松田翔太の方が好き。
・なんか松田龍平のセリフが聞き取りづらかった。役がらのせいか?
・ほんと劇中にでてくる携帯電話の番号って誰のだろうね。
・「ザ・セル」(2000年)の精神世界の描写とはえらい違いと思った。
・主人公がなんで自殺したがるのかよくわからなかった。