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カテゴリ:医療・病気(内科系・耳鼻咽喉科)
ラジオのCMでやたら流れている「痛散湯」の真相です。
これは「麻杏よく甘湯(まきょうよくかんとう)」の別名であり、同じ物だそうです。 http://blogs.dion.ne.jp/hariq/archives/2006-06.html つまり、漢方に詳しい上記記事によると、 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 30日分で12000円もする、この「痛散湯」は 「麻杏よく甘湯(まきょうよくかんとう)」の別名であり、同じ物。 ツムラでもエキス剤として生産されている。 この漢方薬を必要とする症状が出ている患者さんは、医師の診断と処方箋があれば、 保険適用で手に入れることができる。 更に、 漢方薬はよっぽどこだわりのある店でない限り、一人一人の処方の微調整はせず、 通販ではなおさら出来ないってことです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最近のCMじゃあ、長く飲まないと効果が出にくいと言ってるので、 そもそも「痛み対策」には不向きってことだわね。 終わったな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年06月12日 01時16分51秒
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