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2022年10月14日
カテゴリ：社会一般
2022年の8月下旬に、市役所から国（総務省）作成の『（マイナンバーカードの）電子証明書の更新手続き』なるパンフ同封の『電子証明書の有効期限通知書』が送付されていた。費用は無料（当前です）。 私は数字4桁のパスワードを忘れて、そのメモも見つからないので、窓口で再設定（更新）しようと役所に行った。役所の混雑観察も兼ねてます。 ・行くと、初回以上に客（市民）が多く来て、中高年と老人で8割で待ち時間60分！ ・カードの知識ない人の新規カード登録や、いわゆる「マイナ保険証」などの設定によるポイント付与狙いで一杯・・ 市役所員と臨時雇いとシステム会社の応援担当らしき人が入り乱れて、段取りが悪い。 私も60分待って、パスワード更新と事務手続きで15分程度掛かった。 またせっかく来たので、窓口のお姉さんに、「マイナ保険証」設定時の質問してみた。 そのＱ＆Ａは次のような感じです。 Ｑ１）申請したらマイナンバーカードに、その旨が印字されるのか？ Ａ１）印字されず、カード上の見かけは変わりない（区別するマークなし） Ｑ２）現在の紙の保険証とマイナンバーカードの2重運用になるのか？ Ａ２）そうです。現在の情報ではそうなると聞いてます。 「マイナ保険証」は意味あるかなと思うが、医院側の準備とシステム運用が未調整の印象で、 しばらく様子を見ることにした。
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最終更新日
2022年10月15日 15時30分04秒
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