316992 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

レバ刺し友の会・生肉文化の世界!

レバ刺し友の会・生肉文化の世界!

食に関する本(特に生食文化に関する物)

   食に関する本(特に生食文化に関する物)
レバ刺し友の会 「知識の泉」
生食の文化や栄養学/食に関する専門知識、等様々なアプローチで、勉強しよう!


肉食のすすめ
いまの肉なし食生活では早死にする
Ryu books

著者: 柴田博(1937ー 医学)
出版社: 経済界
サイズ: 新書
ページ数: 233p
発行年月: 2000年04月
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
長寿・百歳老人はバリバリに肉を食している!ガンになるのは低コレステロールの人間、脳卒中で倒れるのは高コレステロールの人間だ!著者の長年の研究から、肉食は長寿の条件であることがわかった。
【目次】(「BOOK」データベースより)
プロローグ 「気力がわかない」「ふさぎ込む」は肉食が足りないから/第1章 スリム=健康幻想こそ危ない/第2章 肉をしっかり食べなければ早死にする/第3章 肉の幸せ物質でストレスを吹き飛ばせ/第4章 「コレステロールは怖い」は過去の間違った常識/第5章 いつも溌剌、いきいき暮らすために/第6章 中高年よ、むやみに老化を恐れるな

いのちの食べかた
よりみちパン!セ著者: 森達也
出版社: 理論社
サイズ: 全集・双書
ページ数: 123p
発行年月: 2004年11月
 【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 もしもお肉がなかったら?(きみんちの晩ごはん/僕たちの知らないこと/牛とのおつき合いのはじまり ほか)/第2章 お肉はどこからやってくる?(牛と豚がやってくる/おいしいお肉はだれのため?/二つの大問題 ほか)/第3章 僕たちの矛盾、僕たちの未来(お肉禁止令/僕らはとても忘れっぽい/大人は、万能じゃない ほか)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
森達也(モリタツヤ)
1956年広島県生まれ。テレビディレクター、映画監督。98年、自主制作ドキュメンタリー映画『A』を発表、ベルリン映画祭に正式招待される。また、その続編『A2』が、山形国際ドキュメンタリー映画祭にて審査員特別賞、市民賞をダブル受賞し、大きな評価を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「食べてはいけない」牛肉・豚肉・鶏肉の基礎知識 食 肉
「食べてはいけない」牛肉・豚肉・鶏肉の基礎知識

安全で正しい肉の選び方著者: 石堂徹生  出版社:主婦の友社 
ISBN:4072437603
サイズ:単行本 / 191p  発行年月: 2004年 10月  
本体価格:1,300円 (税込:1,365円)
鳥インフルエンザ・サルモネラ菌・トキソプラズマ症・Q熱・E型肝炎・ブルセラ病・リステリア菌・O157・トリヒナ症・炭疽…「安心・安全」な食肉を見きわめる。
【目次】
序章 アインシュタインの脳の味/第1章 せつない去勢牛/第2章 水くさい仲/第3章 感染不安症候群/第4章 脳と腸の直結回路/第5章 鴻毛より軽し/第6章 “科学的根拠戦争勃発”/その他編 BSE以外の怖い病気たち

「肉」「魚」がよくわかる絵事典  わたしたちの食と安全を考える
「肉」「魚」がよくわかる絵事典

著者: 渡辺満利子
出版社:PHP研究所
ISBN:4569685390
サイズ:事・辞典 / 80p
発行年月: 2005年 05月
本体価格:2,800円 (税込:2,940円)
肉や魚の栄養や流通、料理や知識など、食に関するさまざまな疑問に応える本。
【目次】
序章 私たちの食たくにかかせない肉・魚(私たちが食べている肉・魚/肉・魚を食べると、体に良いことがたくさんある?)/1章 「肉」について、どのくらい知ってるかな?(私たちの生活にかかせない動物たち/私たちがよく食べる肉―牛・豚・鶏 ほか)/2章 「魚」について、どのくらい知ってるかな?(私たちが食べているいろんな魚 日本はお魚天国だ!/魚のボディチェック―魚の部位の名前はなに? ほか)/3章 私たちの食たくを支えてくれる人たち(動物を育て、おいしさを支える人たち/肉や魚が私たちの食たくに届くまで ほか)/付録(世界の肉と魚の料理マップ/食生活の変化と私たちの健康 ほか)

牛肉が食べたい  農水省・厚労省を信頼できないワケ
牛肉が食べたい

著者: 里見宏
出版社:ジャパンマシニスト社
ISBN:4880493155
サイズ:全集・双書 / 64p
発行年月: 2002年 03月
本体価格:750円 (税込:788円)
  【目次】
第1章 種の壁を越えてしまった「狂牛病」、これからどうなるの?(そもそも狂牛病ってどんな病気?/たんぱく質でうつるってどういうこと?/どうして狂牛病は発生したの? ほか)/第2章 消えない不信、農水省・厚労省のウソとごまかし(“日本でも狂牛病が発生する可能性が高い”というEUからの警告を無視して、対策をとらなかったのはなぜ?/狂牛病の牛といっしょに飼われていた牛を、調査もしないで焼却処分にしていいの?/肉骨粉を飼料にすることを禁止してこなかった、その背景にはなにがあるの? ほか)/第3章 「狂牛病」対策、いますぐやるべきことはなに?(農水省・厚労省に求めること、私たちにできること)

肉食タブーの世界史 <(_ _ )>
肉食タブーの世界史

叢書・ウニベルシタス著者: フレデリック・J.シムーンズ /山内昶
出版社:法政大学出版局
ISBN:4588007092
サイズ:全集・双書 / 473,
発行年月: 2001年 12月
本体価格:7,200円 (税込:7,560円)

  イスラム社会の豚、ヒンドゥー社会の牛をはじめ、馬、犬、鶏、魚などが特定の民族や宗教によって食のタブーとされてきたのはなぜか―古今東西の文献と世界各地の調査をもとに人類史の謎に挑み、詳細な“世界肉食文化地図”を描き出す。
【目次】
第1章 序論/第2章 豚肉/第3章 牛肉/第4章 鶏肉と卵/第5章 馬肉/第6章 ラクダの肉/第7章 犬肉/第8章 魚肉/第9章 結論

美味しんぼ「 生肉勝負」
あの!漫画の「美味しんぼ」の文章版本(現物)ではないが読めて嬉しい!(絵はありません)

美味しんぼア・ラ・カルト / 8
ボリュームたっぷり[肉料理]

オイシンボアラカルト / 8
■出版社: 小学館 ■著者名: 雁屋 哲/花咲アキラ
■ISBNコード: 4091878385 ■判型/頁 : B6 /260頁
■定価: 580円(税込) ■発売日: 2005/05/30

▼第1話/食卓の広がり▼第2話/肉の旨味▼第3話/最高の肉▼第4話/五十年目の味覚(前・後編)▼第5話/生肉勝負!!(前・後編)▼第6話/続・生肉勝負!!▼第7話/蒸し焼き勝負(前・後編)▼第8話/新しい企画●主な登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員。普段はグータラだが、膨大な食の知識を持つ)、栗田ゆう子(東西新聞文化部員の新人記者)、海原雄山(名だたる陶芸家、画家であり、「美食倶楽部」を主催する食の探究者でもある。山岡の実父)

●あらすじ/もと文化部の社員で結婚退職した信子が、久々に職場を訪ねてきた。夫の真山は不動産会社の青年社長で、まさに玉の輿なのだが、ひとつ彼女には大きな悩みがあった。それは彼がスクランブルエッグ、トンカツ、ハンバーグステーキ、そしてカレーライスしか食べられないという極端な偏食の持ち主だったということ。相談を受けた山岡たちは、さっそく真山邸を訪れるのだが…(第1話)。●本巻の特徴/第8集のテーマは「肉料理」。カツ丼、三田牛のサーロイン・ステーキ、牛刺し、ユッケなどにまつわるエピソードを紹介。

『世界史を動かした「モノ」事典』
宮崎正勝(まさかつ)他 日本実業出版社 2002年 272頁

人類の創造物であり財産でもある「モノ」から世界史の動きが見える。たとえばハンバーガーの起源と歴史について、次のように書かれている。
 モンゴル人はビタミンを補給するため生肉を好み、それがヨーロッパに伝播して「タルタル・ステーキ」と呼ばれた。「タルタル」とはヨーロッパ人がギリシア神話にちなんでモンゴル人を恐怖の対象として表現した呼び名である。馬の生肉を細かく切って、たたき、ステーキ状にしたタルタル・ステーキは、モンゴル支配下のロシアに伝えられ、それがドイツにも伝わった。固い牛肉を食べざるを得なかったドイツの貧しい人々は、肉を細かくきざんで食べるステーキを食文化に取り入れ、焼いて食べた。それがロシアとの交易もあった港町ハンブルクで、「ハンブルク・ステーキ」と名付けられた。そして、1850年代ドイツからアメリカへ渡った移民によって“ハンバーガー”が開花した。
 1つの「モノ」から見えてくる世界史の動きを、複数の著者がそれぞれ独自の視点でコンパクトにまとめていて、たいへん読みやすい。

「政治史」だけでは捕らえきれない「日常生活」の歴史的大変動を、具体的な「モノ」に着目しながら記述している。レンガ・マッチ・サツマイモ・ワインなど90ほどの「モノ」の背後に秘められた、意外な世界史の逸話を、各2~3ページで分かりやすく解説する。

食肉の部落史 (」 ̄Д ̄)」
著者: のびしょうじ
出版社: 明石書店
サイズ: 単行本
ページ数: 250p
発行年月: 1998年11月
  【目次】(「BOOK」データベースより)
第1部 食をめぐる部落史(食をめぐる部落史/食をめぐる部落史 拾遺)/第2部 食肉社会史のゆくえ(近世社会の食肉問題とケガレ/江戸時代の肉屋さん/肉屋誕生前後―近代食肉社会史の構想)/付章 「書評」原田信男『歴史のなかの米と肉』


焼肉様式学入門 ※レバ刺し友の会なので焼いてはいけないのだが…( ̄。 ̄;)!面白そうなので!


焼肉様式学入門 著者: 現代生活様式学会
出版社: アートン
サイズ: 単行本
ページ数: 139p
発行年月: 2003年11月

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
周知のとおり、焼肉は日本の会食型国民食の雄であり、巷に焼肉本は数多いが、そのほとんどはおいしい焼肉店情報の提供を主務としているように見える。おそらくは焼肉の持つスペシャルで非日常的なごちそうパワーが強大すぎるため、肉味を楽しみ、多少の肉蘊蓄をたれる以上の対象にはなりにくかったのではないだろうか。本書はそのような現状をそこはかとなく踏まえつつ、あくまで表層的に、ときにグラマラスに、焼肉に様々な角度から肉弾戦を挑んだ小記録である。それらは全て、不要なまでに多様なアプローチで接することで読者諸兄の焼肉欲がよりもりもりと高まりますように、という願いを込めての勇み足の結果である。とでも捉えていただければ幸いである。
【目次】(「BOOK」データベースより)
01 紙エプロンのつけ方/02 肉の盛り方/03 肉が焼けるのを待つ際の姿勢/04 ネギタン塩の焼き方/05 サンチュの食べ方/06 網取り換えのサイン/07 炭化肉の処遇

アザラシは食べ物の王様
「ママット!」北極の食卓
青春文庫著者: 佐藤秀明
出版社: 青春出版社
サイズ: 文庫
ページ数: 171p
発行年月: 2000年06月
『ママット―北極の食卓』改訂・改題書
  【内容情報】(「BOOK」データベースより)
解体したアザラシの肉をあたたかいうちに食べる、北極岩魚を食べる、一角鯨を食べる、カリブーを食べる…マイナス56度の世界で体験した、イヌイットたちの驚きに満ちた世界。
【目次】(「BOOK」データベースより)
1 アザラシは食べ物の王様/2 ジャコー牛様、あんたはエライ/3 酒と自殺について/4 セイウチの胃の中をのぞいてみると/5 ティータイム/6 マイナス五六度の寒さの中で/7 岩魚釣りでエキサイティング/8 幻の一角鯨を食す/9 北極に蚊がいる!?/10 カリブーの生肉


食べ物としての動物たち   (._.;)

牛、豚、鶏たちが美味しい食材になるまで

ブルーバックス著者: 伊藤宏
出版社: 講談社
サイズ: 新書
ページ数: 267,
発行年月: 2001年08月

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
極上の霜降り肉はどうやって作られるのか。ブロイラーはどんな一生をおくるのか。肉豚は何カ月で食べ頃になるのか。人間の飽くなき欲求に翻弄され、過酷ともいえる大仕事を強いられている家畜たちの物語。
【目次】(「BOOK」データベースより)
豚(肉に命をかける豚)/鶏(産卵鶏という名の機械/食べるために作られたブロイラー)/牛(霜降り肉を作る黒毛和種という牛/牛はなぜそんなに乳を出すのか)


【著者情報】(「BOOK」データベースより)
伊藤宏(イトウヒロシ)
1927年、東京生まれ。東北大学農学部畜産学科卒業。農学博士。専攻は家畜栄養学。ルイジアナ州立大学留学。東北大学農学部助教授、北里大学獣医畜産学部教授、同学部長、北里学園理事を経て、1985~91年、北里大学学長をつとめる。北里大学名誉教授。現在、学校法人北里学園評議員会議長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

食と文化の謎
食と文化の謎
岩波現代文庫著者: マーヴィン・ハリス /板橋作美
出版社: 岩波書店
サイズ: 文庫
ページ数: 375,
発行年月: 2001年10月

  【内容情報】(「BOOK」データベースより)
インドでは牛を食べない。イスラム教徒は豚を避ける。ダイエット国アメリカでも低カロリーの馬肉は食べない。人間が何を食べ、何を食べないかどうして決まるのだろうか。人類学・経済学・医学・生物学・栄養学などの膨大な知見と楽しいエピソードを満載。最善化採餌理論によって食と文化の謎を解く、異端の人類学者の文化論。

【目次】(「BOOK」データベースより)
プロローグ 食べ物の謎/第1章 肉が欲しい/第2章 牛は神様/第3章 おぞましき豚/第4章 馬は乗るものか、食べるものか/第5章 牛肉出世物語/第6章 ミルク・ゴクゴク派と飲むとゴロゴロ派/第7章 昆虫栄養学/第8章 ペットに食欲を感じるとき/第9章 人肉食の原価計算/エピローグ 最後の謎
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
ハリス,マーヴィン(Harris,Marvin)
1927年ニューヨーク生まれ。文化人類学者。コロンビア大学、フロリダ大学で教鞭をとる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

安全な牛肉
安全な牛肉
「狂牛病」
(BSE=牛海綿状脳症)ここまで知れば食
小学館文庫

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
日本でも狂牛病(BSE=牛海綿状脳症)が発生し、国産の牛肉も安全とは言えなくなった。これに対して政府は、全頭検査をはじめとする対策を打ち出し「安全宣言」を行なった。しかし、二転三転した農水省・厚生労働省の対応や生産者偏重の姿勢に、消費者の「牛肉離れ」は加速するばかりだ。はたして、本当に安全な牛肉とは何か?著者は、中央官庁をはじめ日本全国の関係機関や業界団体などにも粘り強く取材。またデンマークなど海外の現状をも追った。一方で「消費者が知っておきたい!!狂牛病から身を守る基礎知識」を第2章に収録。Q&A方式で「安全な牛肉」が一からわかる。

 
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 騒ぎのなかで注目される牛肉/第2章 消費者が知っておきたい!!狂牛病から身を守る基礎知識/第3章 消費者不在の農水省の狂牛病対策/第4章 「安全宣言」の安全性と疑問/第5章 農水省は農家に対しての指導も不十分だった/第6章 地方からの反乱に屈した農水省/第7章 首尾一貫しない厚労省の優柔不断さ/第8章 なぜデンマークには狂牛病パニックが起こらなかったのか?
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
前屋毅(マエヤツヨシ)
1954年鹿児島生まれ。「週刊ポスト」の経済問題メインライターとして活躍する一方、金融や政治、社会問題をテーマに著作活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 肉・卵図鑑  《一家に1冊?》

旬の食材著者: 講談社
出版社: 講談社
サイズ: 単行本
ページ数: 167p
発行年月: 2005年11月
ISBN:9784062701389
本体価格 2,667円
(税込 2,800 円) 送料別

  【内容情報】(「BOOK」データベースより)
健康的な食生活を支える肉と卵の集大成。豊かな食卓を約束!肉・卵の食材情報満載。食卓にうまさと満足感をもたらす牛肉をはじめ、豚肉、鶏肉、羊肉、馬肉、猪肉、兎肉、鶏卵、そしてチーズ、ハム、ソーセージなどの加工食品まで、吟味された最高品質の肉と卵の食材250余種を収録。栄養成分値図表を掲載。
【目次】(「BOOK」データベースより)
牛肉/豚肉/羊肉/馬肉/鶏肉/肉料理の基本/卵/卵料理の基本/ハム ソーセージ、ベーコン ビーフ干し肉/卵加工食品/チーズ/畜産食品覚え書き



© Rakuten Group, Inc.