イポメア 記録 6
イポメアの記録
播種 14/04/23 / 発芽 14/05/01 / 記録3 14/07/05 / 記録4 14/08/26 / 記録5 14/11/19
最近は朝 外に出ると汲み置きしてるバケツの水面に薄っすらと氷が張っています。それもそのはずで今年もあと10日で1年が終わろうとしています。いつのまにこんな年の瀬まで迫ってるんでしょうね。
(ここ過去1週間の最高気温10℃±2 最低気温1℃±2)
さてうちのイポメア達は初めての冬越しとなりグッと寒さに耐えるかのように毎日を過ごしています。
Ipomoea platensis
プラテンシスは落葉しました。葉からの蒸散の働きが無くなったので現在断水中。室内の窓辺にて管理してます。
(室内では最低気温5℃は保ってる模様)
Ipomoea albivenia
同じく室内に置いているアルビベニア、まだ落葉せずにいます。下の葉は黄色くなっていくつか落ちてるものもありましたが今のところ全体的に緑の葉をつけています。しかし蔓を伸ばすとかいった動きは無いし、根からの吸水もほとんど無し。
葉が付いてる=蒸散作用がある、と考え水遣りは土が完全に乾ききって10日くらいした頃にあげてます。大まかには1ヶ月に1〜2回間隔くらい?
Ipomoea albivenia
Ipomoea albivenia
↑そしてこちらの2つの写真の株は屋外での管理。ちょっとした実験です。
上の写真は、ビニール袋の底に幹が通るだけの穴を開けて上から鉢ごと覆い被せました。理由は水が入らないようにです。この方法が成功すれば来年からはこの方法で冬越し?
でもう1つはそのままの雨晒し管理です。現在、葉はかろうじて付いていますが潤いらしき物はもうありません。幹や株元はシッカリとしていて硬い。
完全断水管理と雨晒し管理での冬越しです。