武術合宿の思い出、写真で振り返ってみました。
< ホテル編 >
泊った場所は、練習場所から歩いて10分のところにあるホテルです。
練習で疲れた身体に、バスタブがついているホテルでうれしかった!
(中国って、基本シャワーのみで、欧米風?なのです。)
・1人の後輩が、「練習後に、あの筋肉痛の足を持ちあげて、湯ぶねに入るのがツライ。」と言うので、
「(バスタブのあの低さがつらいって...)?」と話を聞くと、
「だって、五右衛門風呂みたいじゃないすか。」と言う。
何を言っているのかわからないので、先輩達と見に行ったら...
なんでバスタブが、木製?
彼女は1人部屋を希望したので、私達の2人部屋より、ものすごく豪華で、部屋に応接セットまであり、
バスルームも、
普通のウェスタンスタイルの洋式トイレに、
壁一面、鏡張りの豪華なパウダールーム、
で、その横のシャワーカーテンを開けると、
え?
この木製のバスタブっていうか、
風呂桶っていうか...
たしかに、この桶の高さが高いので、たしかに彼女の言うとおり筋肉痛の足にはしんどい。
&中にすのこのようなものが置かれていて、お風呂の入り方がわからない~。
(私達の2人部屋のバスルームは、ビジネスホテルによくあるような普通のもの)
先輩達と出した結論は、
結局、彼女の部屋は豪華なスペシャルルームなので、
あの木製の風呂桶は、豪華なバスルームっていう意味づけなんじゃないだろうか...
ということでした。
・ 私は先輩と2人部屋だったのですが、部屋に写真がかかっていて、
それが、
芋虫の写真!
世界に数ある写真の中で、なぜこれを選ぶ...?
先輩が、気持ち悪いので、そっち側のベッドで寝たくないというので、
私は、毎晩、この芋虫の下で寝ました。
また、新たな経験が人生に1つ増えたような気がするし、
別に、しなくてもよい経験だったとも...
北京合宿・写真日記~その2~へ続きます。