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入梅した翌日、信じられないような快晴のもと、わたしたち
下野市生活学校のメンバー10名は期待に胸を膨らませ那須烏山に 向かいました宇都宮から40分ほど那珂川を堺に辺りは長閑な 日本の源風景にかわってきました。 那須烏山市・下境に現存する茅葺き屋根の古民家大木邸 穏やかな時の流れる烏山の地で、40年もの間住まれるとなく 茂みの中で眠っていました 今では目にすることの少なくなった、大きな梁・柱、土間、囲炉裏に釜戸、 五右衛門風呂、昔のままに残されています このすばらしい茅葺屋根の古民家を保存し、たくさんの方に見・感じて もらいたいとの思いのもと、鳥山をはじめとする栃木の有志が集い、 【かやぶき古民家大木邸・一昔暮らし・農体験施設】がオープンされる こととなりました 管理人のお二人は九州福岡と宮崎の工科系大学を卒業しこの烏山に 移住した若者、吉村祐樹君と椎葉哲也君です 挨拶のあと、さっそく【農業体験】 6月6日に田んぼの田植えは終わり 今日は畑を耕すため、道路の向こうに広がる畑へでかけました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月17日 12時17分58秒
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