儀式村と寂しすぎる王様
謎に包まれたモアイ像イースター島が世界的に知られているのは モアイという巨像によるところが大きい足のない 大きな顔の 不思議な石像それも1体や2体ではない周囲わずか58キロの程の島内に 約900体の像が点在している鉄器や車輪を持たなかった島民が どうやってモアイ像を作り 立てたのか? 早朝のモアイ像を見て 皆でぶらぶら歩いて町の散策をして お昼を食べたら観光です歴史や文化に触れることが出来るイースター島の博物館に行って モアイ像の作り方の写真を見ました絵を見るととっても分かりやすいです 次はアフ・ビナプへ倒れているモアイを見ると心が痛みますが 相当数のモアイが倒れたままなのですイースター島のガイドの最上さんが説明しているモアイは肩まで埋まっていて目の彫も浅く 他もモアイと違う雰囲気ここには赤い石で出来た女性のモアイがあるのですが ただの長い石にしか見えませんでした(笑)最上さんは説明をされるとその後は自由時間にして下さるので私のようにモアイと繋がって宇宙の豊かさのエネルギーを貰わなければならない用事で来ている人には大変助かりました自由時間がいっぱいあるので~~~す(笑) オロンゴ儀式村オロンゴ儀式村では 空港であった高校生たちとすれ違った彼らは2週間もイースター島でキャンプをするらしいのですキスしたり抱き合ったりしていた高校生が2週間も一緒に居るなんて大丈夫なんですかね(笑) 笑えた 笑えた オロンゴ儀式村儀式と言うのが 選手は泳いで渡り鳥の卵を捕りに行くというもの泳ぐ海にはサメもいて 命がけで捕りに行くのです捕った渡り鳥の卵を 長老に1番最初に差し出した人が 優勝なんだけど額に卵をのせて 鉢巻のように巻いて泳いで帰ってきても 割れていたら失格卵なんだから割れるでしょう(笑) 命がけで捕ってきたのに 栄誉とか名誉も与えられないんですって!!それって可笑しいでしょう(笑) 可哀想でしょう 命からがら捕ってきた男には名誉も与えられなくて 村の長老が王になったとかサメのいる海を泳いで命を張っている男になんの名誉も与えられないとは!何の為にするのかその儀式自体 バカバカしくて私と娘は笑いぱなしだったそれだけなんの楽しみをなかったのかも だって王様は たらいに水を入れて 写る自分と話をしていたらしいさみしい~~~~~ある日 渡り鳥が自分の肩に乗ったことから その儀式を思いついたそうだサメも沢山いて命を落とす人も沢山いたのに考えつくな~~~でも戦争ばかりしていた島民は 競技で勝負を決めるこの儀式に賛同したみたいですがね盛り上がった事は確かでしょうからねしかも石の家があるこの村は その儀式の為だけの村だったそうだ下の小さな穴が入り口です海風が強いので こんな作りだったようです なんと! イースター島の 現在の娯楽は 楽しみはビンゴゲームだとか私がもしかして 景品は馬? と言うと本当に 1等賞が馬1頭なんでっすって(笑)だって馬がいすぎるので そうかな?と思ったら本当にそう(笑)そして大好きなのがうわさ話新聞もチリ本土から1週間遅れで来るのだそうですだからうわさ話もおひれせびれがついているそうですよ住んでいる人自体が少ないので みんな親戚か友達なんでしょうね 写真がいまいちですがこれは感動しましたカルデラ湖です直径1,6キロ 200メートル下に湖面があるのですが 緑は葦の葉で上からは想像できませんが降りてみると2メートルあるそうです空のブルーが湖面に映ってとっても神秘的な湖です "人気ブログランキング"と"精神世界ランキング" の2つを押して下さると嬉しいです いつもご協力ありがとうございます 卒業式や入学式のプレゼントに!! 本屋さんに在庫が少なくなっていますので必ず注文して下さいね「光のギフト」を10冊以上購入して下さる方が多かったのでお礼に "ブレスレットのプレゼント"をしていましたhttp://plaza.rakuten.co.jp/reika0417/diary/201110120000/3/31の消印で終了だったのですが 現在アマゾンでも在庫が無く5~6日待たされるようですし 入学のプレゼントに差し上げる方もいらっしゃるでしょうから4/15迄延期します申し訳ありませんがBのブレスレットは品切れになりました郵便局留めにしていたのでもし手紙が返ってきた方はメールにてご連絡下さい沢山のご友人の方々に「光のギフト」を紹介して下さり有難うございました