言語化
先日の多次元キネシオロジーレベル1今回のテーマは「言語化」でした。多次元キネシオロジーのクラスでテーマとして取り扱うのは、初めてのことです。まずは、私自身の言語化に関わっている遺伝調整を行いながら「言語化とは何か?」「何のために言語化するのか?」「なぜ上手く言語化できないのか?』などについて(一般的に言われていることではなく)これまで私が感覚で理解していたことを言語化していくプロセスをこの2週間やっていました。考えるまでもなくキネシオロジーというのは感覚と言葉を繋いで潜在意識を紐解いてゆくつまりは「言語化のヒーリング」だと言えるものなのになぜ、これまで言語化のワークを取り入れてこなかったのだろう?と不思議になるほどとても大切なテーマでした。私は、2016年から、多次元キネシオロジーを教えることになってから参加者にどう伝えれば理解してもらえるのかと多次元の概念をずっと言語化してきたわけですがこうして改めて向かい合ってみると私自身が、まだ言語化していなかった部分にたくさん気づくことになりそれは、クラスが終わった今も続いています。クラスの最中に参加者がワークしている時に突然、大天使ミカエルからメッセージがあり、最初は「え?言語化についてミカエルからのメッセージ?」と、不思議ながら内容を聞いてみると「言語化は、誰とでも仲良くなるために行うものではありません。自分にとって、大切な人たちと深くつながるためのものなのです。自分の言葉を最大限に自由に表現してください」というメッセージでああ、本当にそうだな~とミカエルの言葉が胸に響いてきました。私たちの多くは、言語化においていかに自由さを失ってしまっているのだろうと。今回も公開個人リーディングを行ったのですが参加者でもリーディングを自分のこととして聞いてくださった方が何人かいらっしゃってそれぞれの気づきにつながっていたのもこの言語化のワークとの関連も大きかったなあと終わってみて改めて感じています。私自身の言語化ワークでの気づきもたくさんあるのですがまずは、みなさんから頂いた感想から。送ってくださって、ありがとうございます!毎回リーディングで自分とリンクするようなことが多くて自分のことのように聞いて自分もそうだったのかもしれないと思って泣きそうになったり放課後で他の方の感想が素晴らしいなあと思ったり前回のリトリートとはまた全然違う感じ方をしている自分に気づいて嬉しくなったりしています。みんなとうまくやることよりも大事な人とより深くつながるために言語化が必要というミカエルの言葉にすごく納得しました。私は苦手な人ともうまくやろうとして苦しくなってるのかもしれない誰からも好かれようとして自分の意見を言わないもしくはあたりさわりのないことしか言わないのかもしれないなと思いました。おそらく自分のインナーチャイルドと関わっていて怒りっぽい父から怒られまいとして本音を言わなくなった感じがしています。自己ヒーリングで「自分の本音を言わない」という言葉が何度もでてきてその意味がわからなかったのですが周りを気にしすぎてそもそも自分がどう思っているのかに気づいてなかったんだなあと思いました。放課後ののりこさんのお話で親から愛されてるという感覚があれば親と考え方が違っても気にならないこと人の行動で愛をはかろうとするからおかしなことになるという話がすごく印象に残っています。〇〇してくれないから愛してないのねって考えてしまうこと自体が物事を歪めて見てしまうことになるんですね。思い返せば今までそうやって物事見てたしなんなら最近もやってたわ~と…(^^;)インナーチャイルドとか特にそう思っているところがあるなあと思いました。こうやって少しずつ自分のことに気づけるのが嬉しいです。これからも楽しみにしています。そうなんです。多くの人は、無意識に周りに合わせようとしていたり、いつの間にか当たり障りのない言葉を使っていて自分が本当はどう感じているのか?に気づいていないんですよね。ここに今回気づかれたのはとても大きいです。当たり障りのないことを言っている人はその人のエネルギーと言葉がずれる感じがあってそこに違和感が生まれるように感じます。無意識で言葉を発しているのと自分が何を話そうとしているのかに「気づいている」のとではもう全く違う意識なのです。今日もめちゃくちゃ濃いクラスをありがとうございました。今日のテーマは言語化のみということであまり深く見ないのかな?と思っていたらとんでもなかったです。私は、言語化は比較的やってきたと思っていましたが「自分の闇を見たくないために、自分を美化して捉えてしまう」など、みなさんの声にハッとしました。でも、多次元初参加で、しかも途中参加なので新しい宇宙遺伝の前に、中休み的な回があって私には良かったな、と思っていました。しかし、リーディングが!すごかったです。Yさんの長男さんの気持ちにも共感しYさんの親との関係、過去世からの男性不信、Yさんが一番癒したかったのは旦那様だった、ということ。具体的な状況は違っても全て、自分のことだと思って聞いていました。特に、自分に対して困難な現実をもたらす相手を実は私が癒したかった、みたいな話は他のスピリチュアルセッションで言われてなんで私がそんな嫌なことをしなきゃいけないのか!と納得できませんでしたが、客観的に聞いていたら、んーーーそういうこともあるのかもな~…と感じました。困難な相手と離れた方がいいのか関わり続けた方がいいのかは、のりこさんもおっしゃる通り人や、タイミングによっても違うと理解していますが、とにかく、向き合い、癒すのは自分でしかなく自分に向き合わないと、答えも見えてこないんだなということはすごくわかりました。多次元では、他のスピリチュアルメソッドや業界でこうでなければならない!とひたすら自分に厳しく、責めるような教えや、反対に、無責任に夢を見させるような話の真意が紐解けるようで、スピリチュアルジプシーが、やっと終わる!と思えることがうれしいです。この方は、言語化は、これまでやってこられたそうですが今回、さらに深い気づきにつながってよかったです。スピリチュアルジプシーになってしまうのは結局、自分の外に答えを求めているからで自分の心の声を言語化していくと本質的なところにたどり着くのではないかな〜と思います。今回の言語化会、本当に神回でした!一瞬一瞬に気づきがあってメモしないと忘れるくらいで実際忘れたものもありますが(笑)、今なんとなくクラスを振り返っていてまた大きな気づきがあったので伝えたくなりました。それはプロセスが大事なんだということ。結果というのは、良い結果も悪い結果もあくまで結果に過ぎなくて、そこだけを目標に動くと1番大事な、そのプロセスの中で自分が感じている感情や感覚に気づいていくということを見落とすんだなーって。以前から典子さんがクラスやブログでお伝えしてくれていることだけどそれが今自分の体験とともに、スコンと腑に落とすことができました。そしてクラスの中であー、わたしは本当は不安や心配があるけどそれを見ないふりしていたんだなって。ちゃんと気づくことができました。私が私に向き合って、どう感じているのか向きあっていけるギフトでありチャンスなんだなとそのプロセスが一番大切なんだと気づくことができました。どんな問題も、問題そのものを変化させていくことがゴールではなくそれを作り出した意識と向き合い過去にどう感じていたか自分に寄り添ってあげることが大事でそれができれば、問題は後から自然に変化していくんだなーと。本当にヒーリングってギフトなんだなと私も今感じています。プロセスの大切さに気づかれて、ほんとよかったです。というより、例えばもし、何かで上手くいかなかったり失敗するという「結果」があったとしてもその失敗から学んで、また変化して行けばその失敗した結果も、プロセスにしか過ぎないわけですから結果も含めてプロセスであり私たちの人生の全てがプロセスと言えるわけなのです。でも、私たちは、結果が全てだという教育を受けているので「~~のために~~する」という目標を達成する意識になっているんですよね。そうすると、ヒーリングそのものも楽しめなくなってしまうのです。クラスありがとうございました!!!『言語化』言っても無駄、わかってもらえない、相手に合わせている方が楽だ というインナーチャイルドがいました。自分の感覚を受け取る力が弱いのはこれも大きかったのかこれからワークして変わっていけるのが嬉しいです。今の私に必要なクラスでした。今回のリーディングは めちゃ刺さりました。今朝は、息子に たくさん質問をして話を聞きました。 いつもだったら私ばっかり話していて聞き役になってくれていました。あーもう本当に、学ぶことががたくさんで、それをやっていくと 自然と楽に変化していくのがありがたいです。のりこさんのリーディングが凄すぎて。。。学べる環境に感謝です。レベル1が こんなにパワフルで、これ以降もまた受けたくなるではないですか!常に、最新のクラスなので一回受けたから満足!とかにはならないのですよね。。。振り返ると、相当変わったよな~と感じています。次のクラスも 楽しみにしています!息子さんのお話を聞いてあげたということ。きっと、息子さんも嬉しかったでしょうね。今回のクラスで、お伝えした中の一つに言語化のためには親が子供の話を(アドバイスすることなく)ひたすら聞くことが必要だということ。子供の気持ちを聞いてないから子供は、言語化できなくなってしまうんです。今回は言語化ということなので言葉にしてみようと思い、感想を送らさせていただきます。前回の海王星と今回の言語化は変化をすごく感じています。海王星の回での、いろいろな遺伝が複雑に絡み合っているといわれたこと…もともと私は、レプは強いので、レプのワークをやって肩が凝ってはグレイのワークをしていました。この2つをするとスッキリするので、ほかのワークはやってもピンとこないのであまりやっていないのが現状です。海王星の回では、私は無意識で空気を読み先回りして行動しているなあ実感しこれは子供のときに母親の顔色をうかがっていきてきたからだと思っていたらその後に、インナーチャイルドがあげってきてそれを癒して…今回の言語化のワークでも、自分がどう思っているかを書くというのに、成功することについてでは一般的なことを書こうとしており自分軸になっていないことに驚きました。これって海王星なのか…Yさんのリーディングでは、私のことかと思いました。特に息子さんのことですが、私も同じ歳頃の息子がおり小学生のときに手術をしたことまた学校もよく休んでいたので心配でいろいろヒーリングを受けさせていました。息子の問題は私のせいだと思っていました。今回のりこさんに、息子の問題は本人の問題であるとはっきり言ってもらいスッキリしましたし話を聞いてあげるということが非常に大事ということ、ずっしりと胸に響きました。私が心配するため息子と完全につながっているのでこれは余計なものなのでこのつながりはきらないといけないなあと…そして、マルデュックの切り捨てるということですが私は実家のことはマルデュックで切り捨てているのだと…気が付きました。海王星も冥王星もマルデュックそしてインナーチャイルドこんなに複雑に絡み合っているのだと少しですがわかりました。私は、1回目から受講はしていますが受講すれば強制的にワークできると思っていてもっとまじめにワークに取り組みたいと思います。本当にありがとうございました。たくさんの気づきが起こっていてそれを感想という形で言語化してくださって、嬉しいです。ふふ「まじめに」取り組まなかったのは適当にやってしまうマルデュック遺伝の性質なのかしら?でも、それでも、こうして変化されてきているのですごいなあと。ちなみに一般的なことを書いてしまうのは海王星遺伝ではなくマーカビアン&ゼータレチクル遺伝の特質です。マーカビアン&ゼータレチクル遺伝は次回のクラスで取り扱いますが「自分の心の声を聞く」言語化においてとても大切な遺伝なのです。本当に、後半からの参加を決めてよかった!と思っています。同じ気持ちの方も多いと思いますけどこれまでの4回全て『このクラスは、私のために作ってくださいましたよね?』と言う気持ちです。3回目のレベル1をですが内容が変わってきてることもありますが毎回クラスの内容が本当に身に染みています。これまでの私は、本当に『憧れ』で多次元キネシを捉えていた自分事として捉えられていなかった・・・と。わかってなかったし、理解してなかったとつくづく思います。そして今回の言語化は、今の私にとって大きなテーマでもありました。数年前、既にブログが書けなくなっていて今思えば言語化に問題が生じていました。なぜ書けなくなったのか?そのときは忙しいからだと思って本当の自分の気持ちを見ずに誤魔化していましたが(実際本当に忙しかったです)あのときのことを思い返してみると自分の魂の望みとあのときやっていたことがズレていたからではないかと思うのです。なので、それを感じたくない、見たくないとなり自分の気持ちを偽っていたから言語化なんてとてもできなかったのではないか?と思います。と言うことは本当の自分からの言葉でなければ言語化できないのではないかと思いました。あの当時のブログは、集客のためにヒーラーとして力量があるなんの悩みもない自分として書かなければと力んでいたことを思い出しました。悩みがたくさんあっても、それを開示してしまっては誰も来てくれない、お金を稼ぐことができないと思い込んでいました。だからどんどん溜め込んで、外に出せなくなったのだなぁと。ここのところまた、同じような思いに囚われつつあってブログが書けなくなっていました。また、自分を飾ろうとしていたことに、気づきました。。。クラス冒頭の言語化トレーニングの際に私は、相手に伝わりやすく言語化するって難しいって思ったのですが既にそこがズレていたなぁと思いました。言語化は、周りに伝える前に自分が納得する言葉を自分から引き出すことでそして、一番はミカエルから伝えられた言語化の目的は、大切な人と深く繋がるためであり本当の自分の内側から出てきた言葉はきっと大切な人たちには伝わるんだと、思いました。そして言語化は大切な周りの人と繋がるツールだけど本当の自分と繋がるツールでもありますね。自分にとって大切な人は、一番は自分ですものね。ここを心に留め置いて、言語化していきたいと思います。すごい!今回、いろんな気づきを言語化されていて、素晴らしいです。ここまで気づくためには例え、以前は、見ないようにしていたことでも今は、しっかりと向かい合われているからこそだなあと。>そして言語化は大切な周りの人と繋がるツールだけど本当の自分と繋がるツールでもありますね。まさに、まさに。自分の中から出てくる言葉で言語化しなければ言語化の意味はないので自分とつながることこそが言語化することの最も大切なことだと思います。それに気づかれたということはこれから、さらに自分自身と深くつながってゆくのでしょうね。ということでこのレベル1後半のクラスに入って参加者の皆さんの気づきもさらに加速的に進んでいるような気がします。レベル1も残り2回を残すのみです。最後まで、私自身の学びと気づきのプロセスを楽しんで行こうと思っています。