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2016年01月28日
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カテゴリ:日々のこと
さて、まずはお知らせですが、3月6日から13日までのフィボナッチクラスに
お一人キャンセルがでましたので
もし、まだご希望の方がいらしたらご連絡ください。
何人かキャンセル待ちの方たちにお伝えしたのですが
(たぶん全員に連絡をお伝えしているかと思いますが、もし連絡していなかったらごめんなさい)
急なことで、どの方もスケジュールが合わず、
一応、こちらで告知してみることにしました。
クラスの人数は多すぎるぐらいなので、人数的には減っても問題はないのですが
キャンセルされた方のチューニングフォークは既にオーダーされていて
リトリートのお部屋も支払ってあるので、もし他に誰も代わりが入らなければ
その方がお支払したほぼ全額が、返金不可になってしまうので
できれば、見つかるといいなあと。

前回、リトリートの方も急にキャンセルになった後、それからまた別の方が入られたのですが
こういう本質的な変容に関わるヒーリングやクラスは、直前でも
すでに料金の全額をお支払いの後であっても、キャンセルされることがあるのですね。
その方にとって変容のタイミングが来なければ
いくらセッションやクラスを受けたくてもそうならない「現実」が出てくるものなのだなあと。
結局は、変化する準備、幸せを受け入れる準備、が潜在的にあるかどうか
だけですが、それは頭でいくら考えてもどうにもならないことですから。
一方で全くヒーリングやキネシオロジーなんて興味がなかったのに
奥さんに言われて、とか、友達に言われて、何も考えずに、もしくは半信半疑で参加したり
受けてみたら、その人にとって、いろんな気づきとなる変化が起こったり
人生が大きく変わった方、という方も少なくないですから
人が頭で考えていることは、人生にとってはほとんど関係ないとも言えるわけです。
それぞれの人にとって、必要なことが必要な時に起こるようになっているのは確か。
これを運命というのか、宇宙の計らいというのかわかりませんが。

さて、私とおさむは、あと5日でハワイに出発となりました。
先日、この日に製本のためにコピー屋に行かなければ
間に合わないという状況の中、直前に、すべての翻訳が終了して
製本のオーダーすませ、昨日、ハワイに郵送して
ぎりぎり間に合うことができました。

ギリギリ間に合うという(潜在意識下の)予定だったので
ぎりぎり間に合ったわけで、特に驚くこともないのですが
それでも、とりあえずはほっと一息です。
こういうちょっとドラマチックな展開が好きなのよね〜、私の潜在意識ちゃんはウィンク

ということで、まだ何も始まってもないけど、おさむと二人でとりあえず、祝杯をしました。
ま、何かにつけて、祝杯を上げるわけですが
実は、私とおさむが出会ってから、今月でちょうど20周年なので
そのお祝いも兼ねての乾杯です。
最初に出会ってから20年の月日が流れたなんて、信じられないような感覚もあり
一方では、前世の記憶ぐらい遠い昔(前世の記憶ないけど)のような感じです。
おさむも私もあの頃からすれば、随分変化したなあと。

20年前のおさむは、音楽にしか興味がなく、一日中ギターの練習をしていて
自由を奪われる恐れや抵抗が強く、自己表現、コミュニケーションが苦手で
人のケアなんて、とてもできず
今から思えば、最もアスペルガー的な性質が出ていた頃でした。
一方、その頃の私は、若くてかわいかったけど(ふふ、自分で言うのよあっかんべー
情熱的で、激しく、衝動的で、短気で、忍耐力がなく、言いたいことを何でも言う人でしたから
(情熱的なのは、今も変わらないけどね)
そんな二人がよく続いたよね〜、奇跡だよね〜と、話しています。
今から思えば、アスペルガー的な性質の人に、例え泣いて訴えても、怒りを伝えてみても
情熱的に伝えても相手には理解しがたいし
(いや、理解の仕方が違うというだけなんですが)
感情表現が苦手で、傷つきやすく、気持ちの切り替えが苦手な
アスペルガー的な性質の人にとっては
そういった表現は、大きなストレスや傷として残ってしまうのです。
私は昔から、自分の感覚を正直に伝え、その時々で感情解放したら
すぐに気分が切り替わる人だったし
当時は、そんなおさむの性質を理解することが全くできませんでした。

そんなことにじょじょに気づいて、私自身も変化して(サバイバルモードでもありましたが)
おさむの性質をそのまま受け入れることができるようになってから
だんだん彼との間に深い信頼関係もできてきたところに
私がIHヒーリングをやるようになってから、おさむも私も加速的に変化して
また別のレベルでつながれるようになってきたわけです。
おさむは、人とのコミュニケーションも楽しむことができるようになって
キネシオロジストにまでなって
あの頃から見ると完全別人ですが
たぶん、その変容のピークは去年だったのではないかと。
(毎年そう言っている気もするけど)

ですから、例え、アスペルガー的な調整をしなくても
信頼関係を築くことは可能ですが
一方で、アスペルガーとしての脳や遺伝の調整をすれば
一気に変容が起こるし、さらに楽な自己表現やコミュニケーションが
できるようになるということも、去年後半のおさむへのセッションだけでなく
様々な方をやっていてよくわかってきました。
ここ最近は、おさむの変化に慣れてきた私でさえ
時々とまどうぐらい、愛情表現してくれて
サポートしてくれるようになりました。

例えば、キネシオロジーの資料やリストなども
以前はすべて私が作成して、彼に渡していましたが
ここ最近は、おさむがチューニングフォークのヒーリングのために
東洋医学のツボをまとめた見やすい資料を作成してくれたり
英語のリストを作ってくれたりで、とても助かっているし
ハワイの手配などもほとんど彼がやってくれています。
おさむに限らず、自分で計画を立てて行動する、ということも
アスペルガー的な性質の人は苦手な人が多いのです。

そして、彼が毎日の食事の買い物に行って、夕食も
いろいろと工夫をこらして、愛情を込めた料理を作ってくれるという
それだけでも、何だか幸せすぎて怖い、と言いたくなってしまうのですが
さらに、ここ最近は、お風呂にお湯を入れて「のりこ入っておいで」と
セッションが終わった後、コンピューターにかかりっきりの私を促し
それじゃあと私が湯船に浸かって上がってみれば
ベッドルームをきれいに整え、照明をつけて
アロマを炊いて待っていてくれて「おさむサロンへようこそ」と
アロマオイルで全身をマッサージをしてくれるという
いや〜ん、これぞ憧れのお姫さま待遇ハート(手書き)
(いや、これは単にのろけ話なんですが)

で、私が頼んだわけでもないのに、マッサージのためのオーガニックのオイルを
あれこれ選んで買ってきてくれて、マッサージのテクニックをyoutubuなどで
熱心に研究し
「はい、次はうつぶせになって」と
まるで、その道のプロかのようなテキパキした仕草で、動いている姿を見れば
「え?それってどういうキャラ?」と思わず言ってしまいます。

さらに、それがエスカレートしてきて、先日は
「俺はのりこの美容のために、がんばることに目覚めた」と言い出し
「太ももやお腹を細くするするリンパマッサージ』とか
「豊胸のためのマッサージ」とかのビデオを
どこからか見つけてきては
「のりこ、今日はこれやってみよう」とか
「ちゃんとこれ毎日やらなきゃね』などと言って
今ひとつ美容にモチベーションが上がっていない私を促し
積極的に取り組んでいるわけです。


う〜「豊胸マッサージ。。。」と来たか〜雫
私へのケアなのか、単なるスケベ心なのかわかりませんが
まあ、男にスケベ心がなくなったら、おしまいとも言えるので
その気遣い?もありがたく受け取ることにして
おさむの言われるままに、何でもやってもらっています。
(昔だったら『ちょっと〜。私が気にしているわけでもないのに
(気にしてないわけでもないけど泣き笑い
私の胸に何か不満なわけ?』とかって言ってたかも?)
どちらにしても、こういうのは、私は自分ではなかなかやろうという気が
起こらないので(それは女性性の欠如なのか?)
あれこれとお世話を焼いてくれるのは、とてもありがたいというか。
ふふ、お姫様は自分では何もせず、何でもやってもらうのですウィンク

あれだけ人のために時間や手間を取ることを
自由を奪われることのように恐れていたおさむが
ここまで私への時間を取って、愛情表現をしてくれるようになったのは
もちろん、私がそうなるようにと願って調整したわけでもないですから
これは想像もしていなかったギフトというか。

私たちは、ハワイでは1ヶ月近くのリトリートの後
フィボナッチのクラスが1週間
その後は、約1ヶ月のハワイ島、カウアイ島でのバケーションに入るのですが
「のりこ、バケーションになったら、俺が食事作って
毎日マッサージしてあげるからね」
というおさむの言葉に、幸せすぎて泣けてきます。

ということで、苦節20年
(って、本当は、苦節20年だったのは、おさむの方なんだけどねあっかんべー

オーソリティイシューも抜けて、20周年のこの頃
セッション中はあいかわらず「侍モード」の私ですが
プライベートでは「お姫さまモード」でいけてま〜すドレス

あ〜今日、こんなこと書く予定なかったんだったわ〜〜マラソン





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最終更新日  2016年01月29日 04時03分23秒
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