広州れいにゃんとブーちゃん、時々旦那

2回目の検診から二日後。
朝8時半に中山大学付属病院にアタシはいました。

予約が取れないので朝一に行かなきゃいけないっちゅーことで
朝は悪阻が酷いんですがビニール袋持参して
タクシーでやってきましたよ。

前回とはまた別の通訳の子でした。
…こんなに変わられると話が通ってるのか不安。
通訳 「妊婦さんで、この病院に検査連れてくるの初めてです。」
アタシ「そうなんだ…」

そんなに大変な異常なのか？
ってかこれ以上不安になる情報いらないし…



二階渡り廊下奥だったかなぁ…
特需問診科ってところで受付。
どうやらここの窓口経由だと
早く診てもらえるみたいです。



vip扱いにするには診察料金とは別に
100元かかり、これは先払いでした。

普通にみんな待ってるんですけど…
結構どローカル病院です。



受付が終わり
先生が15分ぐらいで来るという事で
その間待ってました。

マスク持ってけば良かったです…失敗。

先生がきて一番に診察室にいれてもらえました。
結構年の女の方で、前回の先生の先生なのだとか。
准教授の方なんだって～。
なかなかこんなえらい先生に見てもらえないよって通訳の子が言ってた。

カチンコチンに緊張して見てもらいましたよ。
経緯をお話しして
ベッドに横になると…

今まで見たことのない年季の入った機械をお腹に当てられました。
何か集音機みたい。
コードが電話みたいにクルクルクルってなってた！


すると赤ちゃんの心臓の音が…
秒数や間隔を聴き、とりあえず心拍は大丈夫そう。
でも心音ぐらいなら前の病院で見てもらってますけど？？
もっといい機械で…

んで
検査の説明が始まるかと思いきや
検査は16週以降じゃないとできないとのこと。

何それ～前回の婦人科と説明が違う。
すぐにでも検査が必要って話だったのに。。。(多分血液検査)
とりあえずエコーしましょうってことになり
受付の方へ返されました。

診察料を払ってからエコーの予約をとりますってことで
こんな診察全く無意味でしたけど仕方ない…っと思ったら
700元もかかってた！！
准教授だから？

エコーもその日中には出来なくて
次の週にやることに…

検査の話がもっとトントンっと進むと思っていたので
すごくガッカリ。
検査をこの病院でやれるか調べてからアタシに紹介して欲しかった。。。
手際の悪さにイライラ。


ちなみに次週のエコー検査は
朝8時に中山大学付属病院だって。
早過ぎるよ～っ