テーマ:サッカー Jリーグ♪(3948)
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サッカー・Jリーグのナビスコカップ決勝は3日、東京・国立競技場に4万1569人の入場者を集めて行われました。 ガンバ大阪が2日に「ナビスコ杯 ニューヒーロー賞」に輝いたプロ2年目DF安田理大(19)のゴールで1-0で川崎に勝って初優勝を果たしました。 最優秀選手にも安田理大が選ばれました。 (☆^ー^)ノ~【祝】~ヽ(^ー^☆) G大阪は2005年のJリーグ優勝に続き2度目のタイトルを獲得しました。 西日本のチームでは初制覇となりました。 前半序盤ペースを握ったのはクラブ初タイトルを狙った川崎でした。日本代表MF中村憲剛を起点にJリーグ得点ランクトップのジュニーニョ、鄭大世の2トップでゴールを狙いましたがGK藤ヶ谷陽介が好セーブしました。 前半20分を過ぎるとG大阪が攻勢に転じました。前半23分にスルーパスから飛び出したマグノ・アウベスがGKを抜くループシュートも右に外れ、終了間際には日本代表MF遠藤保仁を中心に波状攻撃を仕掛けるも両チーム無得点で前半を終了しました。 後半10分、右サイドからFWバレーが中央に出したボールを、、駆け上がった安田がゴール左に押し込みました。 結局こでが値千金の決勝点となりました。 ☆⌒(* ^∇゜)v ありがとう!! G大阪は川崎の強力2トップにかき回された前半を何とかしのぐと、監督はハーフタイムに指示を出しました。左サイドバックの安田理大を中盤に上げ、守備を4バックからより守備的とされる3バックに変更しました。練習でも試みたことのない布陣でしたが、川崎の2トップに注意しつつ、安田理大に攻撃参加させる作戦でしたがこれが、ずばりと当たり後半10分、安田理大が決勝のゴールを決めました。 西野監督は「前半は消極的だったので、フィニッシュにからむ仕事をと(安田理大に)言った」と振り返りました。遠藤はポジション変更にも「何の不安もなくやれた」と語りました。 また、後半35分には、マグノアウベスが空いたスペースに切り込み、放ったボールがポストに当たるなど攻撃の手を緩めませんでした。 追いつきたい川崎は後半18分に久木野聡を、30分に河村崇大、33分に黒津勝を投入しました。後半39分、中村のFKをジュニーニョがバックヘッドで狙うもGKがセーブしました。 続くCKからジュニーニョがフリーでヘディングシュートを打ちましたが外れました。 G大阪は後半ロスタイムに播戸竜二を投入、川崎の攻撃を封じました。 安田理大は前日、ナビスコ杯のニューヒーロー賞に選出されました。その時に「優勝して真のニューヒーローになりたい」と話していました。プロ入り初ゴールが初タイトルを決める一発になり、MVPにも選ばれて、前日の言葉が実現できました。「いやー、オレ(幸運を)持ってるな」と笑いながら話しました。 プロ1年目の昨季は出場わずか8分でした。 公私ともに飛躍の年でした。2月のゼロックス・スーパーカップの浦和戦でプロ初先発し活躍して、その後、定位置を確保しました。一時は調子を落としていましたが、「常にアグレッシブに行くのが俺の持ち味」と自らを見失うことはありませんでした。 U-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)で世界も経験しました。そして結婚し長女も生まれパパになりました。ニューヒーロー賞の賞金は「チャイルドシートを買う」と語っていましたが、MVPの賞金は「嫁と話し合って決めます」と語りました。 安田は「嫁と『俺の得点で勝ちそうだね』と話していた。俺の嫁で良かったなぁ、幸せもんやなぁって言ってやります」と語りました。 この勝利で2005年決勝で千葉に敗れた悔しさを晴らしました。 ガンバ大阪、西野監督の話「スタートはあまり良くなかったが、少しずつテンポが上がった。安田には、前半消極的だったのでもっとゴールシーンにからむようハーフタイムに指示した。一昨年獲れなかったタイトルを獲ることができてうれしい。浦和、鹿島と強豪相手に勝ち上がる中で、選手の成長を感じられた」 川崎、関塚監督の話「ガンバにおめでとうと言いたいし、サポーターにも感謝したい。川崎のサッカーを見せられた時間もあった。この悔しい気持ちをバネにして進んでいかないといけない」 G大阪・遠藤の話「先手を取らせないことを考えた。リードすれば気持ちも楽になる。リーグ戦も可能性がゼロになるまであきらめない。これで勢いがつくと思う」 ガンバ大阪は西日本のチームでは初優勝できJリーグ2度目のタイトルを獲得できて良かったですね。 安田理大はU-22日本代表候補にも飛び級で選ばれましたので大いに期待しましょう。 p(*^-^*)q がんばっ♪ チーム名通り今後も ガンバo(~∇~*o)(o*~∇~)oガンバ 参加しています。今日もクリック ご協力、お願いします。m(_ _)m ペコッ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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