テーマ:フィギュアスケート(3606)
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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯は8日、東京・国立代々木競技場で開幕し、女子ショートプログラム(SP)は浅田真央(中京大)は8番滑走で71・26点をマークして、首位に立ちました。
v(*・∀・*)ピース (*^v^*)bヤッタネェ♪ 鈴木明子が66・03点で2位、GP初出場の15歳・宮原知子(大阪・関大高)が58・39点で6位につけました。 ↓SP首位の浅田真央 今季限りでの引退を表明している浅田と鈴木。浅田は「ノクターン」の柔らかな曲調を全身で表現しました。ジャンプではやや苦しみ、最初のトリプルアクセルでは、わずかに両足着氷となったものの後半のループでの3回転-2回転では2つ目に回転不足の判定となりました。つなぎの演技やスピン、ステップも安定した滑りでジャンプ以外の要素はすべてレベル4の評価で観衆を魅了しました。 浅田は技術点36・89点、演技構成点34・37点の高得点、第1戦のスケートアメリカに続いての70点台をマークしました。 真央ちゃんは「落ち着いてできたと思う。トリプルアクセルでは去年より全然良くて、あと一歩だと思う。しっかしした形のジャンプになったのであした(のフリー)につながると思う」と振り返り、手応えを得た様子でした。優勝した10月のスケートアメリカの後も、振り付けを手掛けたローリー・ニコル氏の拠点・カナダのトロントに渡り、プログラムの手直しを行いました。トリプルアクセルを着氷した後の動きやステップを修正した今大会。「修正したのを出せたと思う。バンクーバー後の3年間が自分のものになっている」と不振に悩んだ時期も自らの糧になっていることを実感しています。 9日のフリーには、2位鈴木に5点以上の差をつけて臨みます。「(トリプル)アクセルは肝心ですが、失敗しても攻めのプログラムでいきたい」と今季GP2勝目、ファイナル進出確定へ意気込みを見せました。 鈴木は当日練習でやや苦しんでいた最初のコンビを3回転-3回転から、3回転-2回転に変更しました。判断が功を奏したか、その後はのびのびと演技。スピン、ステップでも観客を魅了しました。 宮原は1番滑走でシニアGPデビューでした。緊張した様子はほとんど見せず、静かな曲調に合わせて、最初の3回転のコンビ、続くトリプルフリップ、最後のダブルアクセルまで跳びきりました。 ▽浅田真央「スケートアメリカよりもレベルアップできた。よし!と思えた。(着氷がやや乱れた3回転半は)昨季よりいいジャンプなので(フリーへ)自信を持って臨みたい」 ▽鈴木明子「ジャンプはベストではなかったが、そこから気持ちを切り替えた。たくさんの応援が聞こえて心地よく滑れた。お客さんに助けられた」 ▽宮原知子「今までで一番いいSPだった。(直前の)6分間練習ですごく調子が良くて、そのままのイメージでいこうと思った。想像していたより緊張しなかった」 浅田真央がトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)でわずかに両足着氷となり原点されたものの、レベルアップした演技を披露し第1戦のスケートアメリカに続いての70点台をマークし首位発進しましたね。 【高橋大輔、自己ベストで首位スタート/フィギュアNHK杯】 男子ショートプログラムは高橋大輔(関西大学大学院)が自己ベストを更新する世界歴代2位の95・55点を出し首位に立ちました。v(@∀@)vィェ~ィ ↓SP1位の高橋大輔 織田信成(関西大学大学院)も4回転トゥループ-3回転トゥループを決めるなどミスのない演技で82.70点をマークし3位、無良崇人はジャンプで細かなミスが出たもののシーズンベストの79.97点で5位につけました。なお、2位は84.78点でハビエル・フェルナンデス(スペイン)でした。 高橋は冒頭の4回転トゥループを成功させると、トリプルアクセル、3回転ルッツ-3回転トゥループのコンビネーションも着氷しました。終盤のステップ、スピンでも観客をしっかり魅了し、フィニッシュでは会場総立ちのスタンディングオベーションとなりました。 ▽高橋大輔「(ジャンプは)思い切り、気持ちで負けないようにやった。(点数には)びっくりしている。自分としてもいい演技だった」 ▽織田信成「緊張をうまく力に変えて演技できた。(今季自己最高の)87点に届かなくて残念だけど、自分としてはいい滑りを見せたと思う」 ▽無良崇人「ジャンプの(細かな)失敗はあったが、最後まで楽しんで滑れた。ジャンプはもっとコントロールが必要。フリーではもう少し力を抜いて跳びたい」 高橋は4回転ジャンプを決めて技術点、演技点ともにトップの圧巻の演技を見せ自己ベストを更新して世界歴代2位の記録を出し2位のハビエル・フェルナンデスを10点近く引き離しSP発進しましたね。 【マー君、台湾側から熱烈オファーでアジアシリーズに緊急参戦】 今季チームを日本一に導いた楽天の田中将大投手(25)が、15日に台湾で開幕するアジアシリーズに緊急参戦することになりました。 (*∇)ノヤッホーイ♪ 7日、星野仙一監督(66)が明かしました。当初は、今月中旬から千葉県内でオーバーホールする予定だったが、同投手の参加を熱望する台湾側の意向をくみ、急きょ参加が決まりました。今季すでに3度、胴上げ投手となっているが、アジアシリーズ優勝が決まる場面で、4度目のサプライズがあるかもしれません。 ↓田中マー君 もはや田中は日本だけではなく、アジアの「英雄」です。この日、アジアシリーズの直前合宿を行う岡山・倉敷に入った星野監督は「田中を(台湾に)連れていくよ。本人にも伝えた。台湾でもかなり有名になっているし、連れていかないわけにはいかん」と明かしました。当初は激闘による疲労を考慮され、田中は今月11日から20日ごろまで、千葉県内の施設で毎年恒例のオーバーホールを行う予定でした。今回のアジアシリーズの参加メンバーにも入っておらず、星野監督も「シーズンで働かなかった選手が頑張ってほしいな」と田中を筆頭に美馬、ベテランの松井らを台湾には連れていかない方針を示していました。 ところが星野監督の中日時代の愛弟子で現在、中華職業棒球大連盟(CPBL)の主席顧問・郭源治(カクゲンジ)氏をはじめ、台湾球界から田中の参加を望む熱烈なオファーが殺到しました。この日も台湾代表の呂明賜(ルーミンスー)監督が「160球を投げた次の日に投げるんだから想像を超えている。普通の選手はできない。台湾のファンも来てくれるのを楽しみにしている。私自身、目の前で見てみたい」と参加を熱望しました。こうした周囲の声を受け、田中を特別に遠征メンバーに加えるという苦渋の決断を下しました。 田中マー君は9月26日の西武戦(西武ドーム)は、1点リードの9回を締めて球団創設9年目での初優勝に導きました。ロッテとのCSファイナルS第4戦(Kスタ宮城)でも、見事に最終回を締めて胴上げ投手となりました。日本シリーズでも第6戦で160球を投げながら、翌日の第7戦の9回に登板。今年3度目の胴上げ投手となりました。そんな田中の獅子奮迅の活躍ぶりは、台湾の野球ファンにも広く知られています。日本シリーズ終了を一区切りとしていた右腕にとって、再びアジアシリーズで「スイッチ」を入れて登板することは容易ではなく負担も大きいです。疲労回復が最優先事項でもあり、田中マー君の台湾入りを決めた星野監督もこの日「試合は投げさせない」と明言しました。しかし、そこは規格外の男。日本シリーズ第7戦では自ら志願し、誰もが予想しなかったマウンドに立ちました。アジアシリーズ優勝が懸かる場面が来たら、再びサプライズ登板する可能性もあります。 田中マー君は今オフにもポスティングシステム(入札制度)を利用して、メジャー挑戦を視野に入れているが、新ルール決定まで時間がかかることから、現地で立花陽三球団社長(42)と移籍か残留かを話し合う可能性が高まりました。この日までに、立花球団社長も台湾入りすることになりました。当初は同行しない予定だったが、開会式などのセレモニーへの参加を打診されたためだということです。これにより、台湾で田中と立花氏が接触できる舞台が整いました。ポスティングシステムによるメジャー挑戦について、現地で会談する可能性が高まりました。 立花氏は、新たなポスティングのルールが決まりしだい、三木谷オーナーらの意向を確認した上で、田中と話し合うことを明言しています。当初はすでに新ルールが決まっているはずだったが、日本プロ野球選手会の反対で先送りされ、立花氏と田中との話し合いも凍結されてしまいました。 選手会は11日に日本野球機構(NPB)と話し合う予定で、この場で合意できれば、楽天はその案に従い、台湾で田中マー君と話し合うことができます。合意できなければ新ルール決定はさらに長引くことになり、来季も楽天に残留する可能性が出てきます。 マー君が台湾側からの熱烈オファーでアジアシリーズに緊急参戦しますね。アジアシリーズ優勝が懸かる場面が来たら、再びサプライズ登板する可能性も期待できますね。 【小久保ジャパン初陣で勝利 侍ジャパン強化試合】 【桐生祥秀、幅跳びに初挑戦 19選手中2位】 以上の日記は、この前の日記にカキコしてあります。
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