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テーマ:月9『スローダンス』(39)
カテゴリ:連続ドラマ
また観てしまった。。
このドラマを観ての感想なんて、 もはや一つしかないのに。。 ☆☆ ドラマバトン ☆☆ 『スローダンス』 第5話 「ギュッと抱いて」いつもけなしてばっかりなんで、 一度くらいは褒めてやろうか。。 理一(妻夫木聡)が撮影に幸平(田中圭)と木田(西野亮広)呼び出されて、 「よし!」とやる気になった瞬間から撮影中。 そして、撮影後の理一と衣咲(深津絵里)のシーン。 あそこは良かった。 良かったシーンは以上! あとは× この脚本家さん、大塚愛主演の『東京フレンズ』が代表作の新人さんらしいですが。。 なんか昼ドラ向きじゃない? これだけ爽やかキャストでドロドロの恋愛を描けるんだからさ。。 気になった登場人物は。。 衣咲(深津絵里) なんか、前回辺りからパワーダウンして、すっかり普通の人になっちゃいましたね。 相変わらず、少し口は悪いけど。。 これは明らかに方針転換したでしょ? 理一たち同級生たちの輪に入っていけなかったり。。 すっかりまともな大人になっちゃって。。 理一(妻夫木聡) 妻夫木くんの役にありがちな、他人を放って置けないキャラなんだけど。。 なんか中途半端。 だいたい、歩美(小林麻央)と共通の友達からの頼みを受けてデートをすっぽかすのに、 なんで仕事だって嘘つかなきゃいけないの? この辺のトラブルの原因の作り方が強引すぎです。 衣咲のパワーダウンで痛いキャラが目立ってきてしまった方々。。 実乃(広末涼子) なんか、もっともらしい事を言わせてますけど、 一つも共感できません。 ただの尻軽女に色々飾りつけしてるだけじゃん! こちらも強引な展開で英介(藤木直人)とできちゃった後に、 本当の待ち人からのTELって。。 安易ですよねぇ。。 英介(藤木直人) 今回のストーリーでは一番嫌いな人物ですね。 えらそうなことばっかり言ってて、結局。。 「いいかげんそうに見える割りには真面目」って。。 どこが!? どこからどう見ても「いいかげんな男」でしょ!? 優しいから女を放っておけないなんて言い訳は通用しないよ! 一回、地獄を見てきなさい! 木田(西野亮広) ここにも新たな自己中キャラが。。 歩美とデートなんかどうでもいいって。。 他の気になるキャラたち。 エリック この役名は『曲がり角の彼女』の時のですねぇ。。 DVD撮影の子供の中に吉川史樹くんがいました。 八嶋優太(小泉孝太郎) やっぱり、このキャラが一番まともだと思う。。 衣咲の母(高畑淳子) 「カレンダーだって多くても31までしかないのよ!」 って。。 大きなお世話だ!! その一言が命取り。。 世の三十代を敵に回してしまったようですな。。 アキラ あんた誰? などなど。。 物語的には惹かれる部分がないんですけど、 キャストだけで何とか持続してしまっている『スローダンス』です。 私も毎回毎回飽きずに同じようなことばっかり書くよなぁ。。 →夏ドラマ2005採点表 →人気blogランキング
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