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テーマ:◆大奥◆(45)
カテゴリ:連続ドラマ
なんか、過去の大奥シリーズとくらべても品がないなぁ。。
平手打ちの応酬だよ。。 『大奥 ~華の乱~』 第6話 「殺意」
長丸君。。天に召されてしまいました。。 真犯人は御台所・信子、黒幕は柳沢吉保でした。 お伝の方は、長丸殺しの嫌疑がかかりながらも、 唯一の男子の母ということで、一応の詮議で流された。。 その意思決定は、将軍綱吉ではなく桂昌院と吉保によった。 徳松にお墨付きを与えつつも、 新たに大典侍を側室に迎えさせられる綱吉。 なんやかやあって。。 徳松も不慮の事故によりこの世を去る。 その頃、柳沢吉保の妻・染子が男子を産んだ。 気になるキャストは。。 安子(内山理名) 目つきが色んな意味で怖いです。。 気鬱と恨みがゴチャマゼになった病的な怖さが出てました。 徳川綱吉(谷原章介) 周りがあまりにも酷いので、人間らしくまともに見えてきた。 お伝の方(小池栄子) 相変わらず品のないことこの上ない。。 桂昌院(江波杏子) 占いだの祈祷師だのを重用する、現実にいたら一番嫌いなタイプの人間だなぁ。。 ●木●子とか、●原●之とか。。 あの手の番組が人気な理由がわからない。。 右衛門佐(高岡早紀) 大典侍の登場で、今回、もっとも陰が薄くなってしまった。。 信子(藤原紀香) 今回の御台所は怖いですねぇ。。 ただ遊びほうけてるのとはわけが違う。。 大典侍(中山忍) そうとう気が強いですねぇ。。 こいつの登場で、シリーズ最大級の血みどろの争いが見えてきました。 ルックス的には唯一、絶世の美女的説得力があるキャラかも。。 柳沢吉保(北村一輝) 染子(貫地谷しほり)が産んだ男子を見て、 「いや、わしには似ておらん。染子、この子はいずれ天下を取る。」 シリーズ3作連続出演の北村一輝さん。 3作目にして本領発揮か!? 以上。 風邪のために翌日の更新になってしまいました。。 →人気blogランキング
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