あれ！？
これまで何が楽しいのかわからなかったのに。。
第３話にして初めて楽しめた。。
っていうか、あのホームページは菊介が！！？
ドラマ 『神はサイコロを振らない』 the 3rd day(第3話)
「10年前大切だった友達は今もそばにいますか？」
◆キャスト◆
黛ヤス子 … 小林聡美
竹本亜紀 … ともさかりえ
木内哲也 … 山本太郎
黛菊介 … 武田真治
後藤瑠璃子 … 成海璃子
浜砂柚子 … 市川実和子
甲斐陽介 … 尾美としのり
日向啓太 … 丸山智己
霧島藍 … 矢沢心
神蔵竜蔵 … ベンガル
浜砂藤吉 … 片桐仁
坂倉将 … 升毅
加藤久彦 … 大杉漣
大屋本部長 … 岸部一徳
◆スタッフ◆
原 作 … 大石英司『神はサイコロを振らない』＜ダウンロード版
脚 本 … 水橋文美江
音 楽 … 仲西匡 吉川慶
主題歌 … Ryohei feat.VERBAL(m-flo)『onelove』
プロデューサー … 櫨山 裕子 内山 雅博
演 出 … 佐藤東弥 南雲聖
→公式サイト(日本テレビ)
第２話の日記は
こちら。
再び姿を現した３日後。
亜紀を紹介してくれることを心待ちにしている菊介。
ヤス子から哲也に電話。
402便の乗客が再び姿を消すって話。。
亜紀には正直に話した方がいいと思う。とヤス子。
しかし消える側の哲也は「言わないほうがいいと。」
哲也は。。
なぜか「今日から、そっち泊まるから。」と。。
「俺も消えるんだぞ。8日後に。」
ヤス子は乗客の子供。
その母親と連絡をとっていた。
結局、会社もヤス子を世話係にすることにしたらしい。。
遺族会代表の甲斐が強く要求したらしい。
そんな時、乗客のひとり。
甲斐の弟の航星がネットで8日後に消えるというHPを見てしまう。。
そして亜紀に話した。
ヤス子、坂倉から会社に責任があるようなことは言うなと釘を刺される。
それぞれの乗客の話。。
神蔵夫妻。。子供のところから振り払って出てきた。
後藤瑠璃子。。強引だが母親に引き渡すと。。
そこに哲也から、逃げた2人が見つかったと。。
どうも駆け落ちではなく。。犯罪を犯した？
亜紀もお世話係をやるといいだすが、
無理矢理帰される。
そこに後藤瑠璃子の母から電話。。
浜砂の家では柚子の家出に夫と娘が。。
柚子はお笑いの相方。。乗客の一人だった先輩と。。
甲斐兄弟。。
科学少年だった航星。。
事件の謎を調べてみると。。
そのころ菊介と亜紀が。。
さらに瑠璃子の元に母(高橋恵子)が。。
あの日、壱岐島で開かれたピアノセミナーに行っていた。
母は先に帰っていた。
もう一度死んだことにしてくださいと瑠璃子。
娘の母親に、そのまま同調し「困ってるわ」と答える母親。
それは本心でないことは明らかだった。
その頃、菊介は亜紀にこき使われていた。。
前にあったときの菊介は中坊だった。。
ミス角煮饅頭は応募者２人だった。。
母親を最低と言う瑠璃子。
残されたモノの気持ちを話して聞かせるヤス子。
しかし。。
「理解できません」と瑠璃子は。。
ヤス子が帰ると家には哲也が。。
そして当然、亜紀もいる。。
亜紀も泊まると。。
亜紀から「乗員乗客みんな消えるって。」との話。。
加藤教授の説。。
哲也は止めようとするが隠さず話し始めるヤス子。
亜紀は「聞いてくる」と加藤教授のもとへ。。
消えていくときの気持ちを熱く話し出す哲也。。
ただ聞くことしか出来ないヤス子。
「わかんないよな。お前には。」
ヤス子は亜紀の後を追った。
甲斐と待ち合わせる加藤教授。
機内を撮影するフィルムを。。
教授と会いたい人。。
亜紀とヤス子。。
持論を得意気に話し始めた教授。
理解できない二人。。
当たり前だ。。
記憶も消えてしまい元の世界に戻る。。
何もかもが。。
「死ぬってこと？」
何のために10年後の未来に来たの！？
と取り乱す亜紀。。
アインシュタインの言葉。
「君に捧ぐ。神はサイコロを振らない」
慰めるとは別の方法で亜紀を力づけようとするヤス子。
亜紀は一人で出て行った。
ヤス子に「私にまかせて」といわれるが、
結局探しに出て行く哲也。
昔の思い出。。
なめ猫が大ブーム。。(免許持ってた。。)
ナタデココ、パンナコッタ。。
ピンクレディ、金さん銀さん。。
10年前のあの日まで。。
亜紀がいたからヤス子の人生は。。
そこにメイドコスプレした亜紀。。
Drコパ、寒天ダイエット、パラパラ。。
いない間に流行ったもの。。
一緒に過ごしたかった。
しかし２人は笑いながらそう話した。
すっかり受け入れた亜紀。
ヤス子の時間を豊かなものに。
亜紀はそう決めた。
菊介がホームページを。。
そして翌朝のスポーツ新聞に。。
ってなわけで、あらすじをリアルタイムで書くことで、
ドラマへの理解度を高める努力をしてみました。
こうすると画面に集中できないみたいだけど。。
アドレナリンの分泌量が増えるのか、
ただ、ぼんやりドラマを見ているよりドラマがハッキリ頭ン中に入ってくるんだよね。
それぞれの登場人物は。。
って言っても別に書くことないなぁ。。
黛ヤス子(小林聡美)
亜紀のお陰で、少しずつ10年前のみずみずしい心を取り戻す。
竹本亜紀(ともさかりえ)
木内哲也(山本太郎)
２人まとめてスミマセンが。。
何で、そう簡単に受け入れられる？
黛菊介(武田真治)
まさかこいつがネットに流してた犯人だとは。。
来週はニート問題に焦点が当たる？
後藤瑠璃子(成海璃子)
ノートパソコンと携帯のカメラに驚く姿は普通に中学生じゃないか。。
キャラ設定はどうなっとるんじゃい！
まぁ、つんけんしてる姿よりかわいいけど。。
っていうか壱岐でピアノセミナーって。。
やっぱり予算不足で、あんなしょぼいジェット機に設定変更した違和感が。。
壱岐なんてところで、そんなセミナーやらないだろ。。
まぁ、なんにしても成海璃子ちゃんの存在のお陰で楽しめた。
甲斐航星(中村友也)
なんか冷静だなぁ。。
浜砂柚子(市川実和子)
家族を捨てて芸人の道へ？
甲斐陽介(尾美としのり)
そうだ！ もっと本部長を叩け！
加藤久彦(大杉漣)
結局持論に酔ってるだけの人物？
以上。
10年前大切だった友達は今もそばにいますか？
と問われれば。。
これは半分「はい」かなぁ。。
十年前の友達が全てそばにいるわけでも。。
20代前半から30代前半になっちゃうと。。
みんな仕事が忙しかったり、家庭を持ってたり、
それぞれの生活があるわけで。。
若い頃みたいに週末のたびに会ってるというわけには。。
ホンネで話せる部分とそうでない部分も難しく入り組んでくるし。。
まぁ、とりあえず、
なんか知らないけど今週は。。
このドラマの核心部分に突入したって感じかなぁ。。
→採点表
初めて面白いと思えた『神はサイコロを振らない』第３話でした。
残り７日。。
『空飛ぶグータン』が大黒摩季×小沢真珠×篠原涼子だって。。
篠様。。
今週は面白そうだ。。
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