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テーマ:『功名が辻』(385)
カテゴリ:大河ドラマ『功名が辻』
長澤まさみちゃん、初登場
2006年大河ドラマ 『功名が辻』 第九回「初めての浮気」原作のネタバレ「僅かに」ですが含むかもしれません。 ■原作:司馬遼太郎 脚本家は大石静さんです。 第9話の『功名が辻』は。。 放送前に気になってた、一豊(上川隆也)が千代(仲間由紀恵)に小りんとの一夜を話してしまうという。。 その土下座のシーンが最後の最後でしたからねぇ。。 それまでの展開には別に文句なしだったので。。 (あれ? 原作って違ったよなぁ。。ってくらい記憶が曖昧になってしまいました。。) 結構、素直に満足してしまいました。 なんと言っても、 小りん(長澤まさみ)の初登場ですからねぇ。。 おなごじゃ! 若いおなごじゃ! って感じでしたよ、もう。 どちらかというと年齢層の高いこのドラマでは、 あんまり若い女優さんが登場してませんでしたからねぇ。。 (仲間由紀恵さんと乙葉さんくらい?) その上、先日、Yahoo!のライブトークを見て、 さらに盛り上がってしまった小りん=長澤まさみ熱。。 なんか、それだけで満足してしまったという。。 いや、それだけじゃなくって。。 吉兵衛(武田鉄矢)と新右衛門(前田吟)の行動も原作で感じたイメージ通りだったし。。 新一郎(浜田学)は新一郎で、あいかわらず血の気に逸ってるし。。 (褒めてるか否か微妙。。) 六平太(香川照之)も意外とおいしいポジションにいるし。。 信長を狙撃する杉谷善住坊に「はずせ!」って言っちゃうあたりが。。 浅井久政に狙撃の手配まで命じられておきながら。。 六平太に歴史の鍵が握られてる状態ですからねぇ。。 そんで、狙撃されて弾が籠手に当たっても動じない織田信長(舘ひろし)がまた。。 脅しだってわかるんだよねぇ。。 前回は袋を解くまで小豆袋の意味がわからなかったくせに。。 だいたい陣中見舞いの小豆を袋から地面にバラ撒くなんて、なんてうつけ者。。 って感じだったのに~!! これで1勝1敗。。? どっちかっていうと、気になったのは、 浅井長政(榎木孝明)と市(大地真央)のラブラブ具合かなぁ。。 市が長政に、小豆袋の件をしゃべっちゃうところは、 一豊が千代に浮気を素直に言っちゃうのとシンクロされてるみたいですね。。 更に信長と濃(和久井映見)の夫婦のシーンがあったり。。 信長の「その内掛け、仕上がりし時にはわしの元へ届けるがよい」 って千代への言葉も、なんか色々なおもいがこもってましたねぇ。。 あとは今回忘れてはならないのは。。 徳川家康(西田敏行)。。 早々と一豊に恩を売りましたねぇ。。 他には堀尾吉晴(生瀬勝久)と中村一氏(田村敦)も忘れてはいけない。。 そんな感じで。。 次回のほうが色々と問題がありそうだな。。って感じです。 →人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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